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キャッシュレスで 韓国を旅しよう
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
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今回はドバイで宿泊したホテルについて紹介していきたいと思います。
バスターミナル目の前!ドバイの生活感を感じられる立地!「HYDE PARK HOTEL」に宿泊
エミレーツ航空でドバイに到着した後は、今夜宿泊するホテルへ向かいました。
ドバイでの1泊目に宿泊するのはオールドドバイにある「HYDE PARK HOTEL」(ハイドパークホテル)です。
このホテルは中東などからの出稼ぎの方が多くおられるエリア付近に立地しており、観光地感はほとんどありませんが、ドバイの生活感が肌で感じられるとても素敵な場所にあるホテルとなっています。
また、すぐそばにはバスターミナルもあり、ドバイ首長国内の各地はもちろんのこと、アブダビやシャルジャ、アルアインといった他の首長国へ向かうインターシティバスもすぐに利用できる便利な立地となっています。
今回はそんなHYDE PARK HOTELの様子やアクセス方法を詳しく紹介したいと思います。
HYDE PARK HOTELはオールドバイのAl Ghubaiba(アル・グバイバ)に立地しています。
Al Ghubaibaのバスターミナルの裏手に回り、奥の細い道を覗くと「HYDE PARK」の看板が見えるのでわかりやすいです。
ドバイメトロを利用してアクセスされる方は、Al Ghubaiba駅で電車を降りて、バスターミナルを通り抜けて裏手に回って下さい。6~7分もあればホテルまでたどり着けると思います。
Al Ghubaiba駅はドバイ国際空港を通っている線(Red Line)ではなく、Green Lineの方の駅になりますので、Red Lineの各駅からお越しの際はUnion駅かBurJuman駅のどちらかで乗り換えてください。
朝10時ごろにホテルに到着したので、荷物だけを預けて外出する予定でしたが、親切にも追加料金なしで部屋に通してくださいました。おかげでフライトの疲れをとってから外出することができました。
スタンダードダブルルームは決して豪華で真新しいとは言い難いですが、広々としたベッドを備えた快適な部屋になっており、観光をメインにしてホテルは背伸びせずに宿泊費を抑えたいという方には十分だと思います。
窓側にはベンチ程度の椅子が2脚とテーブル、壁側にはデスクとテレビがあります。
写真には写っていませんが、クローゼットや金庫も完備されています。
但し、このホテルは残念ながら冷蔵庫の設備がありません。また、コンセントの方も枕元のスタンドを切って電源を抜かないと確保できない状況で、充電の環境などもあまりよくありません。
自宅から変換プラグとタコ足などを持参する事を強くおすすめします。
デスク上にはミネラルウォーターが3本も置かれていました。こちらは無料でいただくことができます。
水回りはかなり広々と取られていて、洗面台の奥にトイレとバスルームがあります。
バスルームはしっかりと湯船も備えられています。こちらも決して新しい設備ではないですが、清掃は行き届いていましたので浸かるのに抵抗はないと感じました。
お湯の方は温かくしても少しぬるめといった感じの温度しか出ませんが、外が暑い国なので熱いシャワーをそこまで好まない人も多いのかもしれませんね。私もぬるめで丁度良いと感じるような気候でした。
窓からの景色は回りのビル群が見える程度で大したことはないですが、外の明かりがしっかりと入ってくる点はよいと思います。
但し、夏場は直射日光がとてもきつい場所だと思います。入室時もしっかりとカーテンが閉じられており、そういった点は文化の違いを感じさせられます。
こちらのHYDE PARK HOTELですが、スタンダードルーム素泊まり1泊で約7200円で宿泊することができました。
決して豪華でも真新しいわけでもないホテルですが、ドバイはホテル代が高い場所なので、この立地、このお値段は決して悪くないと思います。コストを抑えてドバイ観光を楽しみたいという方にはおすすめしたいホテルです。
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