キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。
キャッシュレスで 韓国を旅しよう
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
アラブ首長国連邦(ドバイ、アブダビなど)で使えるSIMカードはこちらから!
いよいよドバイ到着!朝食の機内食も紹介!エミレーツ航空EK319便でドバイへ
今回は前編、中編とお届けしているエミレーツ航空EK319便 ドバイ行きの搭乗レポートの後編になります。
後編は成田からドバイへのフライトの最終章となります。翌朝の機内食提供からドバイ到着の様子まで、詳しく紹介していきますので、どうぞ最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
夜間飛行中は減光され、星空が光っていた天井でしたが、朝になるにつれて蛍光灯の色が変化し、朝焼けを表すオレンジ色になりました。機内が明るくなり、眠っていた乗客も徐々に目を覚ませ始めました。
起きてしばらくすると、朝食の機内食のサービスが始まります。夕食に続いて朝食と2食連続で機内でいただくというのは初めての経験なので、とても新鮮な気持ちです。
朝食も選択肢は2つあり、ひとつはキノコオムレツ、もうひとつは焼きうどんとなっており、今回はキノコオムレツを選択しました。
メインのオムレツは豆入りのソースと共にいただく感じになっていて、フライドポテトも添えられています。
付属のナイフでオムレツを食べやすい大きさに切ってみると、中にはたっぷりのキノコが入っていました。
とても美味しくいただきました。
小皿の方はフルーツの盛り合わせとブルーベリーソースのかかったヨーグルトでした。
そして袋に入っているのはパンではなくマフィンとなっていて、メインを除くと全般的に甘いものが多い内容です。
飲み物は朝の眠気を覚ますべくホットコーヒーをいただきました。機内食にはペットボトルのミネラルウォーターもついてきましたので、水分補給には困らないのも嬉しいポイントですね。
機内食のトレイ回収後にもドリンクサービスが回ってきましたので、アップルジュースを再びいただきました。
機内食を食べ終えて一服していると、液晶モニターにドバイでの乗り継ぎ情報が見られる旨の表示が出てきました。
オープンをタッチしてみると、まずは登場している飛行機がどのゲートに到着するかが表示されました。
その後、本来はドバイで入国する方向けにどのターンテーブルから荷物が出てくるかを表示するようですが、この時にはまだ決まっていなかったようで、空港で確認するようにという表示になっていました。
その後、ドバイで乗り継ぎ可能なエミレーツ航空のフライトが表示されます。ゲートが決まっているものについては乗継便のゲートもこのモニターで確認することが可能です。
日本からエミレーツ航空を利用される方はやはりヨーロッパやアフリカの方面へ行かれる方が多いと思いますが、この表示を見ているとヨーロッパ、アフリカのみならず世界各国へエミレーツ航空が就航していること、そして日本路線がそのうちのほんのひとつに過ぎないということも実感させられます。エミレーツ航空を使って、もっともっと広い世界を見に行ってみたいですね。
その後、客室乗務員さんが温かいおしぼりを配布に回ってきました。少し爽やかな香りがつけられていて、手や顔を拭くと少し目がシャキッとした気分になりました。
おしぼりのほか、ブランケットやヘッドホンなどの回収が行われた後、飛行機はいよいよドバイに向けての着陸体制に入ります。
ベルト着用サインが点灯し、リクライニングなどを元に戻し、ベルトを着用します。
窓側のブラインドも開けられましたが、外はまだ夜明け前で真っ暗でした。
モニターを機外カメラの映像へと切り替えると、飛行機はドバイの上空へ丁度入っていくところでした。
夜明け前ながら、明るくとても整ったドバイの街の上空へと、飛行機は入っていきます。
前方のカメラへ切り替えると、しばらくしてドバイ国際空港が見えてきました。
飛行機は滑走路へ向けて最終の着陸体制に入ります。
そして飛行機は目的地のドバイ国際空港へと着陸しました。
とても大きい飛行機なので着陸時もとても安定していて、いつも乗る単通路の飛行機よりも着陸時の揺れは少なかったです。
その後は誘導路を走行し、エミレーツ航空の発着する第3ターミナルへ飛行機は進みます。
そして飛行機は予定通り、B15番のゲートに到着して停止しました。
停止後、しばらくして降機が始まりますが、最初はもちろんファーストクラス、ビジネスクラスの方から降機となります。
その後はプレミアムエコノミー、そしてエコノミークラスの順に降機が続きます。
今回は先を急ぐわけでもなかったため、ゆっくりと飛行機を降り、振り返って成田から乗ってきた二階建てのA380型機とのお別れを惜しみました。
お隣のゲートや近くのゲートにも同型のA380型機がたくさん駐機されており、この機材が当たり前のように存在する世界線には圧倒されます。
建物内に入ると、割とすぐに到着の方と乗り継ぎの方で動線が分かれるようになっていました。
乗り継ぎの方は赤色の「Connections」の方へ進みますが、私は今回はドバイで入国する流れになっていますので、青色の「Arrivals」の方へ進みます。
ドバイで入国する外国人には1日分のSIMカードが無料進呈!
ここからは入国審査のエリアになり、撮影はできませんので入国の流れを簡単に説明します。
到着したフロアからひとつ下に進むと、アラブ首長国連邦へ入国するイミグレーションになります。外国籍の方は有人カウンターへ並び、入国審査官による入国審査を受けます。特に質問等はなく、すぐに入国のスタンプが押されました。
この際、パスポートと共に1日間だけ使える1GB分のSIMカードが無料で渡されます。
このSIMカードは入国情報と紐づけられており、スマートフォンへ挿入するとSMSで名前の入ったメッセージが送られてきます。
SMSの内容に従って手続きをすると、SIMカードが開通し、アラブ首長国連邦内でインターネットが使えるようになります。
このSIMカードは1日間だけはそれ以上の手続きなく使用できますが、翌日以降は延長の手続きが必要になります。
duのアプリを入れておけばオンラインで延長の手続きができますので、2日間以上使用予定の方は日本を出発する前に入れておくことをおすすめします。
なお、このSIMカードですが、アラブ首長国連邦を出国してしまうと個人情報が削除されて全く使用できなくなります。
行きに入国して使用し30日間延長した後に他の国へ出国し、数日後の帰りにもアラブ首長国連邦へ入国して同じSIMカードを使用するといったことはできなくなっていますのでご注意ください。
ドバイを経由地にして行きも帰りもアラブ首長国連邦で使えるSIMカードがほしいという方は当記事上などに紹介しているSIMカードを買っていった方が安くなり便利です。
入国審査、預けた荷物を受け取りはスムーズに進みまして、飛行機を降りてから30分程度で到着ロビーに到達することができました。
飛行機自体は5時19分に到着したとなっており、定刻より11分早く到着したようです。
成田からドバイまでのフライトを3回に渡ってお届けしました。
ドバイから日本へのフライトについては、成田行きではなく大阪の関西空港行きを利用していますので、また違った形の内容をお届けできると思います。こちらもまた後にお届けする予定です。
また、ドバイでの交通機関の様子なども今後お届けしたいと思っていますので、しばらくお待ちいただければと思います。
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