世界バス轉運站

世界バス轉運站

台湾のバスの虜になってしまった一バスファンがいろいろ語ります。アジア圏を中心に台湾以外の海外情報も発信します。
人混みが苦手なので観光地の情報はあまりありませんが、アクセスする交通手段の情報などはお届けしたいと思っています。

ブログ「世界バス轉運站」へようこそ

歓迎光臨 Blog世界巴士轉運站


当ブログでは現在、以下の国の交通に関する情報を取り扱っています。


・台湾
・香港

・中国

・韓国

・マカオ

・マレーシア

・タイ

・ベトナム

・シンガポール


取り扱い内容はバスが中心ですが、他に一部鉄道や航路、空路(国際線に限る)なども取り扱っております。

海外交通のご利用の際にお役に立てていただければ幸いです。

なお、国際線空路、国際航路、空港アクセス交通を除き、日本の交通に関しての取り扱いはございませんので、予めご了承ください。

また、旅行先での更新には対応しておりませんので、旅行中は1~2週間前後更新がストップします。


・平成30年7月豪雨災害で被災された皆様へお見舞い申し上げます

この度の西日本を中心とした豪雨災害で被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

私の住んでいる岡山県においても甚大な被害が発生し、自宅付近でも浸水の被害がありましたが、自宅には被害はなく、私自身も取材旅行中であったため人的被害もありませんでした。

帰宅後しばらく更新を停止していましたが、現在は外出時を除き更新を再開しています。


ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIEテレビ放映に伴うブログへの情報反映について

台湾を舞台に路線バスを乗り継いでゴールを目指す映画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」が2016年12月にテレビ東京系列でテレビ放映されました。

これに伴い、2017年1月15日以降に更新するブログ記事で、映画内で立ち寄ったバスターミナルやバス路線を紹介する際、「#路線バス乗り継ぎの旅」ハッシュタグをつけて投稿いたします。

映画内で立ち寄った場所の振り返りやバス旅の参考などにぜひお役立て下さい。


現在、台湾の高速バスについて、複数の路線が運行されている主要区間のまとめ記事を今後少しずつではありますが作成し、比較しやすいようにしていきたいと考えております。

現在、以下の路線についてまとめ記事を公開中です。


台北~桃園間

台北~中壢間


ブログに掲載している内容、写真につきましては無断での転載を禁じます。転載のご希望がありましたらお気軽にご相談下さい。

また、当ブログの情報を利用したこと、或いはしなかったことによる損害につきましては責任を負いかねますので、参考としてご覧の上、現地ではご自身でしっかり確認の上でご旅行ください。

特に台湾や中国では工事の進捗などで乗り場の変更などが頻繁に行われていますので、最新の情報はバス事業者の公式情報もしっかり確認されることをおすすめします。


-地域間幹線系統補助の打ち切り続出!政府の愚策で日本の公共交通は退化し続けています-

日本では市と市などの間を結ぶ主要な幹線に対して補助金を交付する「地域間幹線系統補助金制度」が長年運用され続けており、この補助によって地方から中心部への足が確保されていた所も少なくありません。

しかし、2017年頃より、この「地域間幹線系統補助金制度」の厳格化が行われ、乗客数が基準以下の路線について補助金が一方的に打ち切られるという事態が発生しており、これによって減便や廃止に追い込まれた路線が2018年頃より相次いで出ています。

このような地域間を結ぶ幹線のバス路線は、地方に住む学生やお年寄りの通学、通院の足はもちろんのこと、通勤、休日の外出といった様々な場面において必要不可欠とされています。このような大切な路線を日本政府の一存で「不要」と判断されている状況が現在の日本には存在しています。

諸外国ではこのようなバス路線は市や国が運行に係る費用を全額負担し、公設民託といった形で運行しているケースが多くなってきており、日本は世界の流れを逆行し、公共交通を退化させ続けています。

このままでは日本の公共交通は今後壊滅し、後進国へと退化していくことも考えられます。

当ブログではこのような日本政府の誤った政策に厳重に抗議し、世界の公共交通を守る取り組みを取り上げながら日本の問題点を挙げていくなどして様々な問題提起を続けていきます。


-世界バス轉運站は両備ホールディングスのバス路線維持の活動を応援しています-

世界的に国や自治体が主導して地域交通が見直される中、日本では国や自治体が地域交通を事業者に丸投げし、交通網の維持が困難になっているどころか深刻な運転手不足や無秩序な競争まで発生しています。

この度、岡山県の両備ホールディングスの数少ない黒字路線である西大寺線に他社が競合参入を発表するという事態が発生しました。両備ホールディングスは西大寺線などの黒字路線によって7割もの赤字路線を支えており、苦しい状況を強いられています。このままでは大幅な減収により、30以上の赤字路線を廃止しなければならなくなることを明らかにし、一時問題提起として路線の廃止届も提出しました。

今回の競合参入では競合他社が違法なバス停設置を行った事実も確認されており、国や岡山市もこれを黙認している状況です。

両備ホールディングスはこれに対し、岡山市や国に厳重に抗議し、更には国を提訴するなどして、必死に路線維持に向けた取り組みを社員一丸となって行っています。

当ブログでも世界の交通について取り上げる上で地域交通網の維持はとても大切な事と感じており、これらの両備ホールディングスの取り組みを全力で応援していきます。

詳しくは両備ホールディングスのホームページ地方バス路線網維持・発展に向けた特設情報サイト に掲載されています。

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台中客運6899路 臺中站→草屯(經中投公路)の続きです。

 

草屯からは溪頭行きの3路に乗り換えました。

3路は南投縣管轄の南投縣轄市區公車で、彰化客運、員林客運、南投客運の3社が平日のみ7往復を運行しています。

内1.5往復は南投~溪頭間の区間運行で、そのほかの便は草屯~南投~溪頭間を運行しています。

今回乗車した便は彰化客運の担当でした。

 

 

車両は三菱ふそう製のハイデッカー車が使用されていました。貸切車からの転用のようで、車内はゆったりとした4列シートが並びます。

リクライニングもしっかりと倒れ、溪頭まで快適に移動することができました。なお、トイレの設備はありません。

 

 

バスは草屯を発車。草屯の市街地を抜けてまずは南投を目指します。途中いくつかの停留所がありますが乗降はなく次々通過していきます。

 

 

郊外をすっ飛ばし、バスは彰化客運南投站に停車。彰化客運のバスターミナルですので構内まで入って客扱いを行います。

 

 

南投を出ると濁水までノンストップ運行となります。引き続き下道走行ですが途中のバス停には止まりません。

濁水の街中へ入り込み、濁水駅前を曲がっていきます。

 

 

集集線の線路を渡り、濁水溪を渡ってさらに南下していきます。

 

 

竹山秀傳醫院やフォルモサ高速公路(國道3號)の竹山ICのそばを通過していきます。

 

 

竹山工業區服務中心を過ぎると進路を東向きに変え、山登りが始まります。

 

 

急カーブを何回も通過し、巧みなハンドル捌きで慎重に山道を進んでいきます。

 

 

溪頭発着のバスの本数は比較的多く、台中行きなどのバスと頻繁にすれ違います。バス同士うまく譲り合ってすれ違っています。

車窓に妖怪村の入口が見えると、バスはまもなく終点の溪頭に到着となります。

 

そしてバスは草屯から1時間35分ほどで終点の溪頭に到着しました。

 

 

 


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今回から数回に分けて、台湾の南投・彰化・雲林縣方面の交通について取り上げていきます。

 

今回の1本目のバスは台中と埔里を結んでいる6899路です。

台中客運と南投客運の共同運行で、下道経由便、中投公路経由便、國道6號(高速道路)経由便の3系統が存在しますが、今回は中投公路経由便に乗車しました。乗車便は台中客運の担当となっていました。

始発地は南投客運の臺中站で、台中市公車のバス停で言うと干城站の近くになります。

 

 

車両は韓国大宇製の路線型タイプのトップドア車が使用されていました。

全区間を乗り通すと2時間程度かかるため少しキツいかもしれませんが、中投公路経由便は草屯などの途中停車地の利用が多いためさほど問題はないと感じます。カーテンやリクライニングも装備されており、一定程度の快適性は確保されています。

台北側の同型車両にあるようなコンセントやUSB充電といった設備はありませんでした。

 

 

バスは南投客運の臺中站を発車すると、次に國光客運台中轉運站に入ります。台中駅からこの路線を利用される際は台中轉運站からの乗車が便利です。

 

 

台中轉運站を出ると台中駅の前を通過し、先を左折して臺鐵の線路をくぐり反対側へ。しばらくは台中市内を走ります。

 

 

そして中投公路へ。中投公路は台中と草屯、南投方面をつなぐ快速公路(自動車専用道路)です。

 

 

台中市から南投縣に入り、大堀バス停からは下道を走ります。

バスは郊外から徐々に草屯の市街地へと入っていきます。

 

そしてバスは臺中站から50分ほどで草屯に到着。今回はこちらでバスを降りました。

バスはこの先、下道経由便と同じ経路で終点の埔里を目指します。いつか全区間を乗り通してみたいですね。

 

 

 


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高雄客運8048路 捷運都會公園站→逢甲路の続きです。

 

屏東から列車で高雄駅へ戻り、建國站からは統聯客運の1610路に乗車して台北へ向かいました。

高雄~台北間は複数の高速バス路線が運行される激戦区ですが、統聯客運は國光客運などと並び安価の運賃にて運行しています。

 

 

安価な運賃でも設備は1列+2列の3列シートでとても快適です。なお、ブランケットなどの用意はありませんので、エアコンが苦手な方は上着などを持参して乗車するとよいと思います。

 

 

統聯客運の1610路で使用される車両は増発車を除く全車にトイレを完備し、更に多くの車両ではUSB充電ポートとフリーWiFiを完備していますので、移動中にネットをしたり思い思いの時間を過ごすことができます。

 

 

バスは建國站を発車。経路は國光客運などと似通っており、まずは高雄市内をしばらく走行します。

 

 

途中、MRT枝撃館駅近くにある中正站に停車して乗車扱いを行います。ここで窓側がほとんど埋まる程度の乗車率になりました。

中正站を発車すると中山高速公路に入ります。

 

 

途中で一度高速道路を下りて楠梓站にも停車。岡山站には停車しない便だったため、これで高雄側での乗車扱いは終了です。

 

 

乗車扱いが終わると車内設備の案内ビデオが流されます。ビデオ終了後は台南市などの観光PRビデオが流されていました。

 

 

楠梓交流道から再び中山高速公路に入り、バスは一路台北に向けて北上します。

台南、嘉義と通過していくうちに道路を走る高速バスの数も増えていきます。

 

 

夕食時の時間でしたので、車内で高雄駅で購入した臺鐵便當をいただきました。中長距離の高速バスの車内では飲食が可能です。

最もシンプルな排骨弁当ですが、200円少々という安さでこのボリュームはコスパもよく節約旅行にはありがたい存在です。

発売駅によって付け合わせの内容が異なり、高雄駅のものはキャベツなどが中心となっていました。季節によって内容が変わることもあります。

 

 

台中までくると、台中交流道で一度高速道路を下り、朝馬方面とは反対側の東海方面へ向かいます。

そして統聯客運の専用バスターミナルである中港轉運站へ入ります。

 

 

中港轉運站は中山高速公路経由の多くの路線が集うバスターミナルで、1610路はこちらでも乗降が可能です。

あわせて10分程度の開放休憩が設けられており、外に出て休憩をしたり、ターミナル内の売店などで買い物をすることができます。

開放休憩が終わると中港轉運站からの乗客の乗車扱いを行い出発となります。

 

 

中港轉運站発車後に再び車内設備の案内ビデオが流されます。

 

 

東海橋を渡り、台中交流道から再び中山高速公路へ入ります。

日本の福岡市から移築されたという麗宝楽園の観覧車も車窓から眺めることができました。

 

 

北上するにつれて更に走行する高速バスも増えてきます。このバスはしばらく豐原からの豐原客運6606路の後を追うように走りました。

桃園市からの高架道路との二層構造区間では下側の方を走行します。このバスは南崁、林口などには停車しません。桃園国際空港行きのバスの乗り継ぎ停留所である中壢服務區も降車客がいないために通過となりました。

 

 

三重交流道で中山高速公路を下り、台北側の最初の降車停留所である重陽站に停車。こちらでは数名の乗客が降りていきました。

 

 

淡水河を渡り、バスは新北市から台北市へと入ります。

 

 

このバスは三重交流道経由のため、重陽站を出ると台北轉運站まで途中の停留所には止まりません。

市内バスの停留所を次々に通過し、途中から台北交流道経由のバスと一緒になって台北轉運站を目指します。

 

そしてバスは高雄建國站から約5時間で終点の台北轉運站に到着しました。

 

 

 


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港都客運7A路 義大醫院→捷運都會公園站の続きです。

 

都會公園駅でバスを乗り継ぎ、今度は高雄客運の8048路に乗車しました。

8048路は高雄MRT都會公園駅から台鐵楠梓駅、高雄長庚醫院、鳳山などを経由して屏東へ向かう路線です。

毎日6往復のみ運行の本数の少ない路線ですが、高雄客運では数少ない高雄市と屏東縣を跨ぐ路線となっています。

 

 

車両は三菱製の高床車が使用されていました。座席数も多く、郊外線向けの仕様となっています。

一部の座席の窓側にはUSB充電ポートも用意されており、スマートフォンなどの充電に使用できます。

 

 

都會公園駅を発車したバスは台鐵の線路を越えて反対側の楠梓駅のあるエリアへ向かいます。

 

 

楠梓駅の最寄りである高雄客運楠梓站に停車し、駅前の交差点を右折します。

 

 

しばらくはやや細い道などにも入り込んで走ります。台湾高鐵の高架をくぐり、仁武方面へ向かいます。

 

 

仁武區公所を通過し、仁武區の中心部を走行します。このあたりではMRTのフィーダー路線などのバスとも頻繁にすれ違います。

 

 

仁武區の中心部を過ぎると鳳仁路へ入り鳳山方面へ向かいます。鳥松區公所を通り、澄清湖棒球場のそばも通過しました。

 

 

そしてバスは高雄長庚醫院に停車。病院の最寄りバス停ということでまとまった乗降がありました。

 

 

正修科大という大学のそばも通過し、通学の学生も乗り込んできました。

バスはこの先で高架道路に入り、再び台鐵の線路を越えて鳳山エリアへと入っていきます。

 

 

高架を下りると鳳山行政中心を通過して鳳山の中心部へと入っていきます。

昔からの市街地を抜け、バスは高雄客運鳳山站に到着。屏東行きはちょっとしたターミナルになっている所とは反対側の路上バス停に停車します。

 

 

鳳山の中心部を抜けると大通りに出て、MRT鳳山國中駅(郵局)に停車。更に東へと進みます。

高屏大橋を渡ると高雄市を離れて屏東縣へと入ります。この高屏大橋を渡るバス路線も廃止が相次ぎ、今では非常に少なくなりました。

 

 

橋を渡ってしばらくは屏東の郊外を走りますが、徐々に中心部へと入っていきます。

 

 

台鐵の高架をくぐり屏東駅前の繁華街へ。まもなく終点に到着となります。

 

 

そしてバスはMRT都會公園駅から1時間30分ほどの所要時間で終点の逢甲路バス停に到着しました。

逢甲路バス停は台鐵屏東駅から歩いて5分ほどの距離の所にあります。

 

 

 


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義大客運E03A路(燕巢快線) 高鐵左營站→義大醫院の続きです。

 

義大醫院からは港都客運の運行する7A路に乗り換えました。

7A路は高師大燕巣校區と加昌站を結んでいる路線で、高雄市公車の扱いとなっています。

途中に台鐵の楠梓駅や高雄捷運(MRT)の複数の駅を経由するため、バスと鉄道を利用して大学へ通学する学生や義大醫院への通院客に欠かすことのできない路線となっています。

 

 

車両は宇通製の高床車が使用されていました。利用客の多い路線ということもあり、立席スペースを確保した都市型の座席レイアウト(前~中扉間が1列+1列、中扉以降が2列+2列)になっています。実際に途中区間では立客も多く、そこそこの乗車率になっていました。

 

 

バスは鳳東路や旗山と楠梓を結ぶ幹線道路である旗楠路などを走行して運行します。

 

 

バスは台鐵の楠梓駅に先に停車します。駅からは少し離れた交差点近くのバス停に停車し、ここでは学生を中心に多くの乗客が降りていく一方、ここから高雄捷運の駅方面へ向かう乗客が入れ替わりに乗車してきます。

楠梓駅を出発すると、台鐵の線路を越えていきます。線路を越えた向こう側(西側)に高雄捷運が走っています。

 

そして義大醫院から30分ほどの乗車で捷運都會公園站(MRT都會公園駅)バス停に到着しました。

 

 

 

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