キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。
キャッシュレスで 韓国を旅しよう
* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASS にチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 使用方法:
(1) WOWPASS アプリをダウンロードして、 3秒で入会 (www.wowpass.io)
(2) "招待コードをお持ちですか?" バーナーに招待コードを入力
(3) 韓国でWOWPASS カード発行 (外貨で残高チャージ)
(4) 招待コードが適用されたアプリにカードを登録
(5) 0.5%両替キャッシュバックは5分以内にサッと残高に!
* 特典の有効期間: 2024.12.31まで ※招待イベントの期間が延長になりました!
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
今回の出発地は臺鐵台中駅から徒歩で10分ほどの所にある「秀泰影城」バス停からです。
ここからは總達客運の運行する台中市公車246路 吉星社區行きに乗車しました。
246路は總達客運の運行する唯一の台中市公車(台中市内バス)路線です。以前は臺鐵の太原駅から國軍臺中總醫院の間を結ぶ路線でしたが、現在は両端とも運行区間が延長され、秀泰影城~吉星社區間の路線に改められています。
さらに一部の便は秀泰影城からさらに先、干城站、臺中公園、臺中一中などを経由して、中國醫藥大學まで行く246延として運行されています。
そんなこの数年で大きく発展を遂げた台中市公車246路に今回は乗車していきたいと思います。
246路は秀泰影城からは朝6時05分から20時50分まで、朝ラッシュは毎時2~3本程度、その他の時間帯は毎時1本程度運行されています。運賃は距離制で、乗車時に降車地までの運賃を支払います。悠遊カードなどの交通ICカードでも乗車が可能で、その際は乗車時と降車時に前もしくは中扉付近にあるカードリーダーにICカードをタッチして乗降します。
正しくタッチしていない場合、次回乗車時に自動的に追徴金が課されますので、乗車時と降車時の両方、正しくタッチして乗降するようにしてください。
車両は台湾のメーカー、成運汽車製のノンステップバスが使用されていました。
車内は前扉から中扉付近が中向きの座席配置、後方は前向きの座席配置になっています。
新しいバスですが、USB充電などの設備はありません。
バスは時刻通りに秀泰影城を出発。少し細い道を通り、臺鐵の西部幹線(山線)の高架下をくぐり、線路の反対側、山側に出ます。
線路をくぐった先でバスは左折し、しばらくの間は臺鐵の線路に沿って進みます。
その後、臺鐵の太原駅のそばに出てきて、太原駅のバス停を通過しました。
ここから先は246路の開業当初の区間に入ります。
太原駅の先の交差点を右折し、臺鐵の線路とはここでお別れです。
ここからは幹線道路を山の方へ進んでいきます。
橋を渡り、高架道路をくぐって、さらに直進して山の方に進みます。
大里溪(川)を渡り、樹木が植えられた広い道をゆっくりとした速度で走ります。
朝聖宮のバス停を出ると山沿いの道に入ります。この先は片側一車線ずつの少し狭く、カーブの多い道路をしばらく進んでいきます。
左右に何度もカーブし、川をひとつ渡って奥の集落に向けて進んでいきます。
山沿いの区間を抜けて、バスは再び建物の多い街中に入ってきました。
このあたりは台中市の太平區という地域になります。
大興路という幹線道路に入り、他の路線のバスとすれ違いもしながらバスは進みます。
バスは大興路と中山路二段の交差する三叉路を右折し、中山路二段沿いにある國軍臺中總醫院の敷地内にバスは入っていきます。かつてはこの病院の前のバス停が終点になっていましたが、今はここが終点ではなく、病院のバス停も敷地内になったようでバスは乗客を乗せたまま敷地内に入ります。
バスは病院の奥の駐車場のエリアまで進みます。
駐車場の一角にはバスが転回できるスペースが確保されており、バスはここで方向転換をして来た道を戻ります。
バスは病院玄関前にあるバス停を通り、病院の敷地外に出ていきます。
先ほど通った大興路と中山路二段の交差する三叉路まで戻り、今度は中山路二段を直進します。
この先も太平區内の街中を進み、國立勤益大學のそばを通っていきます。
街中を抜けて少し開けた場所に出たところで今回はバスを降ります。
バスは秀泰影城から40分ほど乗車し、亞姆拉公司バス停でバスを降りました。
ここは太平區の街中を抜けた先の工業地帯に位置しており、少し落ち着いた場所になっていました。
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