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当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
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彰化、新鳥日(高鐵台中駅)から台中方面への最終電車!區間車3262列車に乗車
莒光653列車で彰化に到着した後は20分程度の乗り換え時間で區間車3262次 后里行きに乗車しました。
この區間車3262次は屏東縣の潮州を18時39分に出発し、后里駅に23時59分に到着するロングランの各駅停車となっています。
臺鐵の西部幹線(縦貫線)は優等列車も走り、並行して台湾高鐵も走っていますのでこの列車を乗り通す需要は非常に少ないと思いますが、幹線ルートを走る各駅停車のロングラン列車というのはとても興味深いものがあると思います。
また、この列車は彰化より先、終点の后里までの間の最終電車としても役割も果たしています。そんなロングラン區間車でもあり、最終電車の役割も持つ區間車3262次に今回は彰化から台中まで乗車をしていきたいと思います。
區間車3262次にはEMU800型電車が使用されていました。
車内はクロスシート仕様になっていて、主に前向きまたは後ろ向きの座席が配置、ドア付近の座席はロングシートになっています。座席はローバックの少し硬めの仕様で、長時間の乗車にはあまり向いていないと思います。
一部の号車にはお手洗いの設備があります。
乗車時間が短かったことや深夜の乗車のため、移動の様子は簡単に文章でお届けします。
彰化を定刻に出発し、車内もガラガラだったこの列車ですが、途中の新鳥日駅は台湾高鐵との接続駅になっているため、そこから先は立席が出るほどの混雑になりました。
高鐵台中駅から臺鐵の台中駅(台中市の旧市街方面)へ行く場合はこの區間車3262次が最終電車となり、以降の時間帯の高鐵台中駅から臺鐵台中駅方面への移動は基本的にタクシー等のみとなってしまいますのでご注意ください。
區間車3262次の新鳥日駅の出発時刻は23時18分です(2024年3月現在)。この時間以降は臺鐵台中方面へ行く電車はありません。
高鐵台中駅から臺鐵新鳥日駅の間は連絡通路を歩いて7~8分程度の時間がかかります。台湾高鐵から乗り継ぐ際には余裕のある列車を利用して高鐵台中駅までお越しください。
そして彰化から22分ほどの乗車で電車は臺鐵の台中駅に到着しました。今回はこちらでこの電車を降りました。
電車は引き続き豐原などを経て、終点の后里まで運行されます。
この列車と、少し後にやってくる23時36分発の彰化行き區間車の2本が出ると臺鐵の台中駅から出発する列車は全て運行終了となります。改札口を出る頃には発車標には列車の表示がなくなり、駅を閉める準備が始まっていました。
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