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キャッシュレスで 韓国を旅しよう
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
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臺鐵台中駅から徒歩圏内!水里、日月潭方面バス乗り場すぐの「博奇飯店(パルマーホテル)」
區間車3262次に乗って台中駅に到着後は台中駅から徒歩圏内にある博奇飯店(パルマーホテル)に宿泊しました。
博奇飯店は臺鐵の台中駅から徒歩で10分弱の距離にあり、台中市内の観光にとても便利な立地のホテルです。
また、周辺には水里方面や日月潭方面などへ向かう路線バスの乗り場もあり、台中を拠点に中部の観光をする際にも便利なホテルとなっています。
台中市は台北市と比べるとホテル代が少し割安なので、中部の観光の際などには台中に宿泊すると旅行費用を少し安く上げることもでき、よいと思います。
今回は宿泊した博奇飯店について立地や客室の様子などを詳しく紹介したいと思います。
先にも説明したように、博奇飯店は臺鐵の台中駅から徒歩10分程度の距離にあります。
台中駅は高架化が完了し、現在は駅周辺の整備の工事が続けられており、今後道順などが変更になる可能性が高いため、大変申し訳ありませんが台中駅からホテルまでの道順については省略したいと思います。
具体的な場所としましては、ホテルのすぐ隣に總達客運の干城站があります。こちらを目標にしてホテルへアクセスすると便利です。
ホテルは各社の干城站のバス乗り場に面した通りに立地しています。すぐ隣が南投、水里方面へ向かう總達客運の乗り場である他、少し歩くと埔里、日月潭方面の南投客運の乗り場、溪頭、杉林溪方面の員林客運の乗り場もあります。
國光客運の高速バス乗り場もこの付近に一時的に移転してきていますので、同社の高速バス利用時も便利な立地です。
台中市内の観光であれば台中市公車(台中市内バス)の干城站バス停もありますので、バスを利用しての観光についてはどこに行くにも困らない最高の立地だと思います。
フロントにてチェックインをして部屋へ向かいます。この日のフロント係の方は日本語で少しやり取りができました。
ホテル代については支払い済みでしたので、書類などを確認してサインの後、カードキーをもらって部屋に向かいます。
この日はツインルームに宿泊しました。とても清潔で真新しい内装のお部屋にベッドが2つ並んでいます。
ベッドもとても清潔で、ゆったり広々としたものになっていてとても快適に睡眠をとることができました。
ベッドの足元側にはテレビとデスク、空の冷蔵庫、電気ケトルなどが完備されています。
コンセントは日本と同じ差込口のものがデスクに1口、ベッドの枕元に2口完備されていました。
枕元のものは設置位置がちょっとだけ高めなので、タコ足などを使う際にはデスク上のものを使用した方がよいと思います。
水回りも清潔に保たれていて、洋式トイレと製面台、バスルームはシャワーのみの設備になっています。
シャワールームはガラス扉で仕切られていますので、トイレ側がシャワーの水で濡れるようなことはありません。
翌朝、窓から景色を眺めてみます。
横の總達客運のバス乗り場の建物天井が見えるくらいであまり景色はよくありません。
通り側に目をやると、國光客運の車両基地があり、沢山のバスが待機している様子を見ることができます。
なお、こちらのホテルには窓なしの部屋があり、そちらの場合は景色を眺めることができません。
その分、窓なしの部屋の方が少しお安くなっていますので、景色や外の明かりが要らないという方はそちらの選択もおすすめです。
今回は朝食付きのプランで予約をしていましたので、朝食をいただきにいきました。
朝食は朝6時30分~9時30分まで、1階の朝食会場にて提供されます。
内容はスクランブルエッグやナゲット、パンプキンサラダ、パン、スープなど洋食の内容と、おかゆ、焼きそばなど中華朝食の内容の両方が入り混じっており、多彩なラインナップとなっています。
飲み物もオレンジジュース、ぶどうジュース、コーヒー、紅茶などバリエーション豊富で、朝から食事を楽しむことができました。朝食付きのプランを予約するのもおすすめです。
こちらのホテルですが、今回はキャセイパシフィック航空のアジアマイルを用いて、朝食付き・窓付き・ツインルームの内容で無料で宿泊することができました。通常予約であれば素泊まり4000円程度~出ていることが多いようです。
キャセイパシフィック航空や香港エクスプレスなどをよく利用される方やワンワールド加盟各航空会社を利用される機会がある方はキャセイパシフィック航空のアジアマイルを貯めて、無料宿泊の特典を得るという方法もおすすめです。
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