新北市の東端近くにある駅チカバス停!新北市 汐止後車站(汐止駅裏口)バス停 | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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  新北市の東端近くにある街の駅チカバス停!「汐止後車站」バス停を紹介

 

前回紹介をした松山車站バス停から松山駅へ向かい、臺鐵で汐止駅までやってきました。

そして今回紹介するのは汐止駅の近くにある「汐止後車站(汐止駅裏口)」バス停です。

汐止後車站バス停は臺鐵汐止駅の裏側、忠孝東路沿いにある路上のバス停です。

汐止駅は駅の北側を台北と基隆をつなぐ一般道である基北公路(臺五甲線)が通り、そちらの方が一般的には表側という形になっていますが、こちらのバス停はその反対側、駅の南側を線路と並行して通る忠孝東路側にあります。

忠孝東路沿いには中小の店舗が軒を連ね、ちょっと懐かしいような雰囲気が感じられる所で歩いて店を眺めているだけでも楽しい気分になれます。

小さな飲食店などもあり、ついつい入りたくなるようなそんな魅力ある通りにある汐止後車站バス停を今回は紹介します。

なお、汐止後車站バス停は路上のバス停であるため、通りの両側にバス停がありますが、今回は利用する方が多いであろう台北市内方面行きのバス停(忠孝東路の臺鐵の駅側歩道上のバス停)を紹介します。あらかじめご了承ください。

 

 

先にも述べたように、汐止後車站バス停は臺鐵の汐止駅の南側を通っている忠孝東路沿いにあります。

駅からは徒歩で6~7分程度の距離です。歩道や信号が整備されいて台湾では歩きやすい道になっていますが、バイクが歩道をすり抜けてきたりといった場面も見かけましたので、バス停への移動、バス待ちの際にはバイクの動向などにご注意ください。

汐止後車站バス停には屋根などはなく、雨天時には雨具を持ってバスを待つ必要があります。

バス停ポールには停車するバス路線の路線図(回転して見ることが可能)や頭上にはバスロケーションシステムも完備され、各路線が後何分でやってくるかが一目でわかります。

 

汐止後車站バス停を発着する主なバス路線をチェック!

ここからは汐止後車站バス停を発着する主なバス路線を紹介したいと思います。

先にも述べたように、今回は両側にあるうちの台北市内向きのバス停を紹介していますので、そちらから利用できる路線について取り上げていきます。

先に高速道路経由の新北市快速公車路線を2路線、続いて下道を運行する新北市公車路線を紹介していきます。

 

新北市快速公車路線(高速道路経由のバス路線)

 

907路 國道三號経由 公館・龍山寺経由萬華(華江站)行き

平日朝6時30分~21時頃まで毎時2本程度運行(朝夕ラッシュは最大毎時4本、19時頃以降は毎時1本程度運行)

土休日朝7時45分~19時45分頃まで、1日12本運行(1~2時間に1本程度の固定ダイヤ)

 

951路 南港展覧館・國道三號経由 大坪林・新店行き

平日朝6時~21時30分頃までラッシュ時6~12分おき、日中15~20分おきに運行

土休日朝6時~21時20分頃まで30分おきに運行

 

汐止は鉄道が臺鐵のみでMRTが通っていない地域であるため、新北市の街の間などを高速道路経由で結ぶ路線が運行されています。

907路は臺鐵とMRT乗り換えでも比較的行きやすい区間を結ぶため、主に通学利用に特化したダイヤで運行しており、土休日は本数がとても少ないです。

951路は新北市南部の新店方面へ向かうためにバスの需要が高い区間となっており、本数は比較的多く走っています。

 

新北市公車路線(新北市内バス路線)

 

675路 南京復興・忠孝新生・公館経由 師大分部行き 平日朝夕のみ合計6本運行

605路新台路 南港展覧館・松山車站・忠孝復興経由台北駅行き 平日7時30分、16時30分発の2本のみ運行

 

藍15路 南港展覧館・南港行政中心経由MRT昆陽駅行き

平日朝5時40分~深夜0時10分頃まで5~12分おき(22時以降15~20分おき)に運行

土休日朝5時40分~深夜0時10分頃まで10~15分おき(22時以降15~20分おき)に運行

 

下道路線は平日限定の通勤路線が多く、MRT板南線のフィーダー路線である藍15路がメインとなっています。

藍15路を利用すると南港展覧館駅及び終点の昆陽駅にてMRT板南線へ乗り換えることができます。

また、道の反対側のバス停からは五堵方面行きの586路を利用することができます。今回紹介した台北市内方向のバス停から出る586路に乗ってしまうと汐止駅で終点になってしまいますので、五堵方面へ行かれる際は道の反対側のバス停からご利用ください。

 

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