南部の旅行には大邱発着便が安くて便利!ティーウェイ航空 TW9287便 大邱→大阪(関西) 後編 | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!

韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。

カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!

仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。

 

キャッシュレスで 韓国を旅しよう

* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASS にチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 使用方法:
   (1) WOWPASS アプリをダウンロードして、 3秒で入会 (www.wowpass.io)
   (2) "招待コードをお持ちですか?" バーナーに招待コードを入力
   (3) 韓国でWOWPASS カード発行 (外貨で残高チャージ)
   (4) 招待コードが適用されたアプリにカードを登録
   (5) 0.5%両替キャッシュバックは5分以内にサッと残高に!
 
* 特典の有効期間: 2024.12.31まで ※招待イベントの期間が延長になりました!

当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。

 

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  大邱から大阪へはあっという間に到着!ティーウェイ航空TW9287便に搭乗

ティーウェイ航空TW9287便 大阪(関西)行き利用の様子、前回の前編では大邱国際空港での搭乗までの様子をお届けしました。

今回の後編は大邱国際空港離陸後から関西国際空港到着までの様子をお届けします。

大邱国際空港は軍民共用空港のため、出国エリア以降、滑走路側などの撮影は禁止されていましたが、飛行機が上空まで上がり、空港の様子が見えなくなってからは車窓の撮影が可能となります。

 

上空まで上がり、ベルト着用サインが消えると機内販売が始まります。ティーウェイ航空はLCCのため、飲食物は有料販売という形になりますが、フライト時間が1時間30分程度で、機外からの持ち込みも自由であるためあまり購入されている方は見かけませんでした。

座席ポケットのメニューを見てみると、飲み物はミネラルウォーターやオレンジジュースが200円、コーヒー、紅茶が500円、コーラが400円、お菓子類が300~700円などとなっています。

 

この他、酒類やカップ麺などもあるようですが、大邱~大阪のフライト時間では提供までの時間を考えると頼むのが難しいかもしれません。

この他、ティーウェイ航空のオリジナルグッズの販売もあるようでした。

 

免税品のカタログや機内誌もあります。免税品は化粧品やお酒など、おなじみのラインナップが並びます。

機内誌の方にはティーウェイ航空の就航先のマップがあります。日本路線も多く運航しているほか、中国、香港、澳門、台湾、フィリピン、ベトナム、タイ、ラオス、インドネシアなどへも就航しているほか、サイパン、グアム、モンゴルのウランバートル、キルギスのビシュケクへも路線が運航されているようです(一部運休中の路線もあります)。

 

 

しばらくの間は雲の上を飛行していましたが、長くない時間で降下を開始し、再びベルト着用サインが点灯します。

車窓には日本列島の陸地が見えてきて、明石海峡大橋などもはっきりと見ることができました。

 

 

淡路島より神戸沖へアプローチした後、進路を少し南へ変えて関空の方向へ向き、海がどんどんと近づいてきます。

そして飛行機は大阪、関西国際空港へと着陸しました。

 

 

飛行機は着陸後、北ウイング側へ行くため、関空のターミナルビルの端から端まで誘導路を進みます。

関空には中国系の航空会社が多く止まっているのを見ることができました。中国本土からの便も徐々に復活しているようで、乗り継ぎで遠方へ行く際などにはお得な航空券が出てくるケースも増えてくるかもしれませんね。

 

飛行機は北ウイングの一番端の方へ到着し、ボーディングブリッジが接続されて降機が始まりました。

韓国系のLCCは関空ではこのあたりに発着するケースが多い気がしますが、LCCゆえにターミナルへの距離が長くなるのは仕方ないと考えた方がよいでしょう。

 

 

今回は北ウイング先端駅からのシャトルに乗り、ターミナルビルまで向かいましたのでさほど歩くことはなく済みました。

日本入国時の煩わしいワクチン接種証明の提示などの手続きは全て撤廃され、現在は通常の入国審査、税関申告を行うのみで日本へ入国することができるようになっています。

今回は降機から入国審査、預けた荷物の受け取り、税関の通過までを全て終えて到着ロビーに出るまで、約25分で行くことができました。

関西国際空港では日本のパスポートを持っている方の入国審査は自動化され、税関申告についても事前にアプリで登録しておけば自動化ゲートを通過することができますので非常にスムーズになっています。

飛行機自体は7分ほど早く着いたようで、16時着の所を15時53分に到着したことになっていました。大邱国際空港を発ってから1時間30分経っていないくらいの所要時間での到着となっていて、韓国がとても近く感じられるフライトでした。

 

大邱発大阪行きの飛行機ですが、お安い日では片道1万円前後になる日が多く、私は15kgの預け荷物込で10140円で利用できました。

日によっては8000~9000円台で出ている日もよくありますし、今回利用した14時30分発の便も3月頃から再び設定される予定です。春休みの韓国南部の旅行などにはぜひ大邱発着便を利用してみてはいかがでしょうか。

 

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