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韓国南部への旅行には大邱発着便が安くて便利!ティーウェイ航空TW9287便で大阪へ
401番のバスで大邱国際空港へ向かった後は、大阪行きのティーウェイ航空フライトに搭乗して大阪・関西国際空港へ向かいました。
大邱国際空港は小さな空港ですが、日本路線を含め国際線が多く運航されています。
前回も紹介したように大邱国際空港は東大邱駅からバスで15分程度という好立地にあり、コンパクトな構造であることから歩く距離も短く飛行機に搭乗できますのでとても便利で、さらに大邱便は航空券も比較的安く取れる日が多いことからお安く韓国旅行を楽しみたい方などにはおすすめです。今回はそんな大邱出発のフライトを利用した様子を前編と後編に分けて紹介します。
大邱国際空港から日本路線へ搭乗の際はまず自動チェックイン機で手続きを行います。
航空会社の選択画面でティーウェイ航空を選択すると、日本語表示に切り替えができますので、日本語の画面に従って簡単にチェックインができます。チェックイン時、機械にパスポートを読み込ませる作業などが必要になりますので手元にパスポートを用意するようにしてください。
座席もシートマップから選択できますが、窓側は早くに埋まってしまう傾向がありますので、窓側を選択したい方は早めに空港へ来るようにしてください。
自動チェックイン機での手続きが終わると搭乗券も発券されますので、預ける荷物がない方はそのまま出発口へ進むことができます。
しかし、ティーウェイ航空の航空券は15kgの受託手荷物が無料でついているケースが多く、機内に持ち込めない化粧品類などを購入されて手荷物を預ける方も多いのではないかと思います。
預ける荷物がある場合はその後に手荷物預けのカウンターに並びますが、こちらが比較的長い列になることが多く、今回も手続きまでに20分程度の時間を要しました。やはり小さな空港でも出発2時間前を目安に来るようにした方が良いと感じます。
その後はホテルタックスリファンドの手続きを行いました。当ブログで紹介している韓国の一部の東横インなどへ宿泊した際はホテルタックスリファンドが適用でき、税金の払い戻しを受けることができます。
また、ショッピングなどで事後免税の対象となっている場合も同様に手続きをする必要があります。
大邱国際空港では必ず出国前に事後免税の手続きをする必要があります。1階の端にある「Tax Refund」の表示に従い、税関へ向かいます。2023年9月現在は工事中のため、一度ターミナルビルを出て外の通路を歩き、税関の建物へ行く必要がありました。
税関の建物に入るとTax Refundの手続きをしてくれる窓口がある部屋がありますので、そちらへ入って必要書類への記入を行い、職員のチェックを受けた後にそばにある書類の投函口へ各書類を入れてください。
手続きから2ヶ月程度すると記入していたクレジットカードやデビットカードの口座へ税金が払い戻されます。
手続きを終えて再びターミナルビルへ戻り、1階にある店舗などをチェックします。
1階には案内所のほか、両替所や銀行ATM、大阪キッチンなる食堂があります。尚、2階にはフードコートやカフェもありますので、日中であれば出国前や入国直後に食事をすることもできます。
出国後のフロアには免税店のみがあり、飲食物の購入ができる場所はありませんのでご注意ください。国際線へは液体物の持ち込みはできませんが、出国後のフロアには多くのウォーターサーバーがありましたので、空っぽのペットボトルや水筒などを持っておくとよいと思います。
2階にやってきました。2階の出発口前には前述のフードコートやカフェなどがあるほか、出発前にくつろげるスペースが広く取られています。出国手続きが始まるまではここで待つことになると思います。
私が2階へ進んだ際には既に出国の手続きが始まっていましたので、そのまま出発口へ進みます。手荷物検査と出国審査を受けますが、いずれも数が少なく、出国する乗客で混み合うことも多いです。手続きが始まりましたら余裕を持って手荷物検査、出国審査を抜けるようにしてください。
出国後のフロアにも広々とした待合スペースや化粧品や酒類などを扱う免税店があります。
さて、大邱国際空港は軍民共用の空港であるため、出国後のフロアでの撮影は禁止されています(出国後には多数の掲示あり)。
このため、機体の写真については以前に仁川国際空港で撮影した同型のものを掲載しておきます。
今回はティーウェイ航空TW9287便 大阪行きに搭乗して、大阪の関西国際空港へ向かいます。
機材はボーイングB737-800型機を使用しており、機内は通路を挟んで3列+3列の座席配列になっています。
この機材はかつて中国の航空会社で活躍していたようで、座席はやや分厚いのですが、その分シートピッチが狭く、足元はかなり狭く感じられました。標準的なLCCのピッチよりも狭いのではないかと感じるほどでした。
大邱~大阪間のフライトは1時間台ですのでこの狭さでもそこまで苦にはなりませんが、3時間を超すような区間ではちょっと窮屈に感じるかもしれません。
ティーウェイ航空では様々な機体がいますので、座席タイプについては機材によって異なるようです。
座席テーブルには安東の広告が掲示されていました。南部を拠点にしている機体というわけでは決してないと思うのですが、大邱からも比較的近い安東を宣伝できている点は良い所だと思いました。
前編はここまでです。後編は大邱離陸後から大阪到着の様子までをお届けする予定です。しばらくお待ちください。
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