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キャッシュレスで 韓国を旅しよう
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今回より新たに2023年9月取材分の韓国の情報をお届けします。
なお、今後もそれ以前に取材した分の情報が上がることがありますので、予めご了承ください。
四国の高松空港から行くお得な韓国旅行!エアソウルRS742便でソウル(仁川)へ
今回の出発地は四国、香川県の高松空港です。今回はこちら高松空港へ就航している韓国のLCC「エアソウル」に搭乗してソウル(仁川国際空港)へ向かった際の様子を前編、後編に分けて詳しくお届けしたいと思います。
エアソウルはアシアナ航空系のLCCで、かつてアシアナ航空が運航していた日本の地方都市を中心に路線網を展開しており、高松にも就航しています。高松空港などの地方空港は空港使用料がかからない所が多く、諸税等の上乗せが少なく割安な料金で利用することができますので利用者にも嬉しいポイントです。今回の航空券も片道10000円程度(受託手荷物込)で購入できました。
高松空港には高松駅からのリムジンバスを利用すると、出発の約2時間前に到着することができました。
リムジンバスを降りてカウンターに向かうと既に長蛇の列ができており、チェックインには20~30分程度の時間がかかりました。空港へは出発の2時間前までには到着することをおすすめします。
今回はオンラインチェックインをしてから空港へ向かいましたが、高松空港ではカウンターで搭乗券を発券する必要があるためにいずれにしてもこの列に並ぶ必要があります。また、今回の航空券には15kgの受託手荷物が含まれているため、カウンターで荷物を預けます。
オンラインチェックインではシートマップから座席指定ができますので、いち早く好きな席を選択できるという意味ではしておいて損はないと思います。そのおかげで今回は窓側の座席に座ることができました。
チェックインが完了し、搭乗券の発券が完了したら次はセキュリティチェックと出国審査へ進みます。
こちらもセキュリティチェック、出国審査を行うカウンターが少ないため長蛇の列ができていましたので、展望デッキで飛行機を眺め、時間を空けてから向かいました。高松空港にはうどん店などもありますので、早めに到着してチェックインを済ませ、食事などを楽しむのもよいかもしれません。
少し時間を空けると列が短くなっており、セキュリティチェックと出国審査合わせて15分とかからない時間で通過することができました。搭乗口には出発の約45分前には到着でき、時間にはまだまだ余裕があります。
高松空港の出国エリア内には免税店があります。免税店ではお土産物を除き、飲食物などの販売はありませんので、機内で食べるものを事前に購入したい場合はセキュリティチェック前のファミリーマートを利用するのがよいと思います。
自動販売機は2台が設置されており、内1台は日本の各種電子マネーに対応しています。国際線に搭乗する際には飲み物などの液体物を持ってセキュリティチェックを抜けることはできませんので、この自動販売機は出国後に飲み物を購入できる重要な場所となります。
搭乗券に記載されていた11時05分頃から機内への案内が始まりました。
今回搭乗するのはエアソウルRS742便 ソウル(仁川)行きです。高松空港を11時30分に出発し、ソウル仁川国際空港には13時20分に到着する約1時間50分のフライトです。
お昼過ぎには仁川空港に到着できますので、到着日の午後から早速ソウル観光などを楽しむことができるダイヤになっています。
機材はエアバスA321型機で、座席は通路を挟んで3列+3列の配列になっています。
この機材は元々はアシアナ航空の機材だったようですが、エアソウルに転籍した後に座席の交換をしたようで、座席はモニター等のないLCCタイプのシートになっています。
足元は握りこぶし1つ分よりちょっと広いくらいの広さがありますので、一般的なLCC機材より足元は広いように感じました。
シートポケットはテーブルの上側にあるため、飲み物などを入れておける場所がないのは少しマイナスポイントだと思います。
早めに搭乗の案内が始まったこともあり搭乗も早くに完了し、飛行機は定刻の10分ほど前にはゲートを離れて滑走路に向かいました。
滑走路の手前では少し待たされましたが、同時刻発の那覇行きよりも一足早く、11時28分頃には離陸となりました。
しばらくは眼下に四国山地の山々を眺められましたが、程なくして雲の中に入りました。
この日は高松は曇り空、仁川市も雨ということでこの後は雲の上をひたすら進んでいくことになります。
前編はここまでになります。
後編では機内でのサービスについてや仁川空港着陸から入国の流れまでを紹介していきたいと思います。
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