キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!
韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。
カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。
キャッシュレスで 韓国を旅しよう
* 招待コード: AW5WM9U6
* 招待特典: JPY, USD 等の外貨でWOWPASS にチャージすると、<両替キャッシュバック> 0.5%をすぐ残高に還元を受けることができます!
* 使用方法:
(1) WOWPASS アプリをダウンロードして、 3秒で入会 (www.wowpass.io)
(2) "招待コードをお持ちですか?" バーナーに招待コードを入力
(3) 韓国でWOWPASS カード発行 (外貨で残高チャージ)
(4) 招待コードが適用されたアプリにカードを登録
(5) 0.5%両替キャッシュバックは5分以内にサッと残高に!
* 特典の有効期間: 2023.12.31まで
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
当ブログ管理者おすすめの韓国SIMカードはこちら!
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※記事下部でも短期でお得な韓国SIMカードを多数紹介していますのでぜひご覧ください!
高松空港からお得に韓国旅行!仁川到着の様子も紹介!エアソウルRS742便に搭乗(後編)
前回、前編の記事にてエアソウルRS742便 ソウル(仁川)行きの搭乗手続きから高松離陸の様子までをお届けしました。
今回の後編の記事では上空での様子や仁川国際空港着陸、そして入国の様子までをお届けします。
2023年9月現在の最新の韓国入国に関する情報もお届けしますので、あわせてチェックしてみてください。
高松を飛び立ってすぐに雲の中に入り、雲の上へ出てきました。その後程なくしてベルト着用サインが消灯となりました。
リクライニングとテーブルが使えるようになりましたので、座席前のポケットの中を見てみます。
大切な安全のしおりはとても見やすいデザインになっています。エアソウルは保有機材が少ないため、基本的にこのA321シリーズの内容のものしかないと思われます。
機内販売の免税品のカタログです。内容はお酒やたばこ、化粧品など定番の商品が中心でした。
こちらは機内販売の飲食類、グッズ等のメニューです。支払いは韓国ウォン、クレジットカードのほか、日本円でも可能となっているようです。
内容を詳しく見ていきたいと思います。
まずドリンク類です。ソフトドリンクは2000~3000ウォン、コーヒー類は3000~4000ウォン、その他酒類の販売もあります。
ミネラルウォーターは1000ウォン、日本円では100円で販売されており、とても割安な価格設定です。
食事やスナック類です。スナック類はおつまみにもなりそうな菓子等が主体で、他にも干し芋やチョコクッキー、ナッツなどもありました。
食事はインスタントのものが主体で、カップラーメンや即席のビビンバ、パックキムチなどが並びます。
他にも事前予約でホットミールなども用意できるようですが、韓国~日本間の路線は所要時間1時間台なので、注文している人はあまりいないように見えました。
この他、エアソウルのオリジナルグッズなども様々販売されています。
ペット用の制服などもあるのはとてもユニークだと感じました。
今回は仁川側の天候が悪かったこともあり、少し早めにベルト着用サインが点灯し、その後着陸の体制に入りました。
徐々に高度を下げていき、韓国側の陸地が見えてきました。
そして飛行機はソウル、仁川国際空港へと着陸しました。
仁川国際空港は非常に規模が大きな空港なので、滑走路からゲートまでしばらくの時間をかけて走行します。
その間、窓からは様々な飛行機を眺めることができます。日本でも見られる航空会社もあれば見慣れない塗装の機体もおり、仁川国際空港からのネットワークの広さを感じさせられます。
この日は少し早めの着陸となったため使用予定のゲートがまだ空いておらず、飛行機が出発するまで少し待機をした後にゲート入りとなりました。
今回はロイヤルブルネイ航空というあまり見慣れない会社の機材の横に到着となり、まもなく降機が始まりました。
また今回はシャトルトレインを使わずに入国審査まで行ける比較的近いゲートへの到着となりました。高松便でこのような良い場所に到着するとは思っておらず、空港内をあまり歩くことなく移動できたのはとてもよかったです。
ここからは仁川国際空港での2023年9月現在の韓国入国の流れをお届けします。
2023年9月現在、日本国籍の方の韓国への短期滞在(90日以内)の場合、ビザやK-ETAの申請が不要となっています。
K-ETAが不要な期間は2024年12月31日までとなっています。尚、K-ETAを取得せずに韓国へ入国する場合、入国審査では機内などで配布される入国カードへの記入が必要となりますのでご注意ください。機内でもらい忘れた場合は入国審査の手前の記入台にも設置されていますので、そちらでもらって記入を行ってください。
K-ETAを既に取得している人は、入国カードの記入は不要です。そのまま入国審査へ進んでください。
韓国の健康申告である「Q-CODE」も7月15日以降は日本から韓国へ入国する場合は提出不要となりました。現在もQ-CODEを確認する場所は残っていますが、日本からの到着便がやってくる際には閉じられています。
入国審査も長く並ぶことはなく数分で通過し、受託手荷物も比較的すぐに出てきたため、飛行機を降りて約25分後には到着ロビーに到達できました。飛行機自体は13時11分に到着しており、定刻より10分程度早く着いていたようです。
到着ロビーからはまっすぐ仁川空港鉄道の仁川空港第1ターミナル駅へと向かい、同駅14時08分発のソウル駅行き直通列車に間に合いました。駅には発車の約15分前に到着することができましたが、今回は飛行機の到着ゲートが近かったことで余裕を持って到着できたと感じましたので、遠いゲートに到着していた際にはこの列車には間に合っていなかったかもしれません。
ここ最近、仁川空港鉄道の直通列車は発車時刻が近づくと満席になってしまう傾向があるようで、間際に駅に到着すると希望の列車に乗車できないこともあります。直後の一般列車であればソウル駅まで先着することも多いので満席の際はそちらを利用するか、事前に余裕を持った便をネット予約するなどしておくこともおすすめします。