おトクな料金でソウル江南地区へ直行!高速バス 龍仁共用バスターミナル→ソウル高速バスターミナル | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!

韓国発行のカード同様に韓国国内の決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コードを入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です。

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キャッシュレスで 韓国を旅しよう

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当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。

 

 

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今回は龍仁公共バスターミナルから利用した高速バスを紹介します。

 

  手軽な料金で快適移動!龍仁からソウル高速バスターミナル行き高速バスに乗車

龍仁共用バスターミナルからはソウル江南(ソウル高速バスターミナル)行き高速バスに乗車しました。

龍仁~ソウル江南間の路線は運行距離の関係で市外バス免許に転換されていますが、ソウル、龍仁共に高速バスの予約システムであるKOBUSで発売され、運行も高速バスを運行する東部高速が単独で行っているため、ここでは便宜上高速バスとして扱います。

龍仁市内~ソウル江南間では京畿道公共バスなどの様々な路線が運行されていますが、この高速バス路線は市内の途中バス停をほとんど経由せず、龍仁共用ターミナルとソウル高速バスターミナルを直結する路線であることから所要時間が短く大変便利です。

今回はこちらの路線に実際に乗車してソウル高速バスターミナルへ向かった際の様子をお届けします。

 

 

今回は龍仁20時40分出発のソウル江南行きに乗車しました。運賃は2023年10月現在、3600ウォンとなっています。乗車時の2023年4月頃は3400ウォンでしたので、少し値上げになりました。

龍仁共用バスターミナルではクレジットカード、デビットカードなどをお持ちの場合、窓口のそばにある写真のタイプの自動券売機で簡単に乗車券を購入できます(国際カード、WOWPASSも利用可)。目的地はソウル京釜を選択し、乗車したい時間の便や希望の座席などを選択し、カードをリーダーに差し込んで決済が完了するとレシートタイプの乗車券が発券されます。

現金でこの路線の乗車券を購入したい場合は窓口での対応になります。窓口が閉まっている場合は係員さんを呼び出すか、窓口が開くのを待って乗車券を購入してください。

バスに乗車する際には運転席横にある機械に乗車券に記載されているQRコードをスキャンして乗車してください。乗車改札が完了し、上のモニターに改札済であることが表示されます。乗車券を運転手が確認したり、降車時に回収することはありませんが、降車までは必ず手元に乗車券を持っておくようにしてください。

車内は座席指定なので、乗車券に記載された座席番号の席に着席してください。

 

 

ソウル江南行きは朝6時30分~21時10分まで、15~70分おきに運行されており、全ての便が東部高速バスによる運行です。

車両は4列シートの一般高速型が使用されています。前後11列の詰め込み仕様ではありますが、そこまで足元が狭くは感じませんでした。

座席背面、ドリンクホルダーの少し上あたりにはUSB充電ポートが完備されていて、スマートフォンなどの充電ができます。

 

 

夜の龍仁発ソウル江南行きは帰宅ラッシュとは逆方向ということで、乗客僅か4名で出発となりました。

 

 

高速バス運送組合の加盟事業者で流される安全ビデオが流れる中、バスは龍仁市内を進みます。交通量が多い道路で、信号には何回かかかったものの、車線が多い道であるために渋滞がなくスムーズに進みます。

 

 

幹線道路を進みまして、バスはあっという間に龍仁ICに到達。料金所を通過し、ここから嶺東高速道路に入ります。

 

 

今回は以前に乗車した5002B番とは違い、麻城ICの手前の龍仁ICから高速道路に入っていますので、バスは麻城トンネルでエバーランドの少し南側を通過していきます。

トンネルを抜けて少し下り坂を走るとバスは新葛JCTに到達します。ここで嶺東高速道路を離れて、京釜高速道路に入ります。

 

 

まだバス専用レーンが運用されている時間帯でしたので、バスは京釜高速道路に入ると車線変更をして一番内側のバス専用レーンに入ります。

 

 

乗車中の車両は韓国における高速バスの基準を満たしたスペックを持っているので、京釜高速道路では100km/h程度の速度で快走し、京畿道公共バスなどを追い抜いてあっという間にソウル料金所までやってきました。

 

 

ソウル料金所を過ぎた頃にはバス専用レーンの運用時間が終わっていたようで、バスは他の車と共に一般車線を進みます。

時間も21時を回ったということで都心方向への渋滞はなくスムーズに進み、バスは盤浦ICで高速道路を下りました。

 

 

高速を下りたあたりで到着案内のビデオと、ソウル高速バスターミナルへの到着予測時間がモニターに表示されました。

 

 

三湖ガーデン交差点を右折すると、車窓にソウル高速バスターミナルの建物が見えてきました。

バスはまもなくソウル江南、ソウル高速バスターミナルに到着となります。

 

そしてバスは終点のソウル江南、ソウル高速バスターミナルに到着となりました。

到着はソウル高速バスターミナル、通称京釜線ターミナルの降車場となります。

龍仁からの所要時間はおよそ35分でした。所定の所要時間は40分となっていますので、5分ほど早い到着となりました。

 

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