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WOWPASSカードの新規発行方法は以下の当ブログ記事で紹介していますので、韓国旅行の際にはぜひ1枚作ってみてください!
東海~江陵間のシャトル列車!KTXと組み合わせての観光に便利! ヌリロ1825列車 東海→江陵の続きです。
江陵市内バスに乗って江陵駅からバスターミナルへ移動
江陵駅からは東海市へ向かうもうひとつの交通手段である市外バスへ乗りにいくため、江陵市内バス302番に乗車しました。
江陵駅からは様々な方面へ向かう市内バスを利用することができますが、江陵市外・高速バスターミナルへ向かう路線は限られていますので、今回は江陵駅から市外・高速バスターミナルへ行く方法を詳しく紹介します。
江陵駅の駅前、線路の真上を跨ぐような形で通る道路沿いに江陵駅のバス停があります。
バス停は両側にあり、駅舎側と駅舎と道を挟んで向こう側にあるバス停とでは市外・高速バスターミナルまで利用できるバス路線が異なりますのでご注意ください。
駅舎側の江陵駅バス停からは101番、302番、314番、225番、234番の各路線が市外・高速バスターミナルへ行きます。314番は平日16本、土休日10本程度、302番は平日21本(学休日は減便になる日あり)、土曜日12本、日祝日6本程度、101番は毎日6本と本数は多くはありません。他の225番、234番は少し遠回りをしてバスターミナルへ行きますのでご注意ください。
もしバスがすぐにない場合、横断歩道を渡り駅舎と道路を挟んで向こう側にあるバス停へ向かい、202番のバスを利用することもできます。202番は江陵市内の循環バスで、毎日10本が走っています。
バス停にあるバスロケーションモニターで各路線の接近状況が見れますので、そちらでどの程度の時間で来るかを確認してください。
江陵駅から市外・高速バスターミナルまでの所要時間は15分前後で、225番、234番は遠回りをするので20分前後になります。
また、逆の市外・高速バスターミナルから江陵駅へ向かう際は乗車できる路線が変わりますので、ここでの説明は江陵駅から市外・高速バスターミナルへ行く際の説明としてご覧ください。
今回はすぐにやってきた302番のバスで市外・高速バスターミナルへ向かいます。302番のバスは江陵の中心部を通り、最終的には注文津方面へ向かう路線となっています。江陵市内バスは注文津や正東津へ行く路線がありますので、市街地の移動だけでなく、様々な方面への観光にも役立つと思います。
江陵市内バスは前ドア乗車、中ドア降車で、運賃の支払いにはT-moneyカードなどのICカードが利用できます。乗車時と降車時にそれぞれドア付近のICカードリーダーにカードをタッチして乗降してください。
今回乗車したのは電動ノンステップバスでしたが、降車ボタンの反応が悪く大変でした。強くしっかり押すか、反応しない場合は他のボタンを押すなどして対応してください。
バスは江陵駅を出ると、すぐそばのラウンドアバウトを右に曲がってしばらく進んだ後、さらに2つのラウンドアバウトを通過します。ホームプラスのそばにあるオクチョン五叉路のラウンドアバウトの先では線路を越えるのですが、地下に入っている区間なのか線路の様子を眺めることはできませんでした。
その先も交差点の右左折を2回繰り返し、江陵市街地を進んでいきます。
そして302番の場合、江陵駅から9個目のバス停が「江陵市外・高速バスターミナル」バス停になります。
江陵駅からは所定通り、15分ほどの所要時間で到着となりました。
バスはバスターミナルと道を挟んで向かい側のバス停に到着しており、すぐそばの横断歩道を渡った先に市外バスターミナルと高速バスターミナルが並んでいます。降りてバス停側から見て、左側が高速バスターミナル、右側が市外バスターミナルの建物になっています。
次回は江陵から東海へ市外バスで行く方法などを紹介したいと思います。
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