こんにちは。段々夜が寒くなってきました。

昼は暑く、夜は寒い。微妙な季節です。

 

先日こんなことがありました。

ちょっと所用でバスで外出した帰り道、小学生が2人、バスに乗ってきました。

小さい小学生。ランドセルに黄色いカバーを付けていたから小学1年生かな?

まだカバンの方が大きくて、後ろから見れば、カバンの方がよく見えるような。

それが私の横で立っていたんです。

小さい体で手すりにつかまってフラフラしてました。

まわりは、、、空いた椅子が1席、座ってるのは高齢の方。足に補助具付けてる人もいたかな。

小学生2人は、席が1つなので、お互いに2人で立っていたんだと思います。

 

「どうしよう、まだ自分の方が安定して立っていられるぞ。譲るか?

 

私が座っていたのは優先席でしたが、譲ったら2人とも座れるので、すごく迷いました。

自分が譲るのは変なのか、

この小学生は毎日の通学の内の1日、

親は大丈夫って思ってるからバス通学させてるんだよね~とか。

 

迷ってるうちに降りて行きました。

どうすればよかったかな?と思います。

 

ちなみに親に相談したら「子供を甘やかしたらいかん」でした。

私には甘々だったくせに~。

ボケっとしてたら、腸炎にかかってしまいました。

ワクチンの副反応で弱ってたのかな?

 

ふとネットサーフィンしてると国際宇宙ステーションの動画を見つけました。

360°カメラでスゲーってなりましたが、ふと障害者が宇宙に行ったらどうなるのかなと思いました。

動画を見る限り、各所にある握り手を左右の手でつたい、バランスをとってます。
体重が手首に掛かるから移動はゆっくり。

 

私みたいに片手のみだと、掴んだところを中心に、グルンって回っちゃいますね。

握力がないからすっぽ抜けちゃうかも。

たぶん壁伝いに、足を先にして、手と2本の足の3点で支えながら進むのかな?

手で軽く押して前に進んで、両足で次の握り手を挟んで掴むかもしれない。

 

 

空想の話ですが、初めてチャレンジするときは、どこに手足を置くか、支店と力点はどうするか、即興に考えて対応することがあります。

一般人の宇宙の旅はまだ夢物語ですが、ゆくゆくはそんなものに対応する時代も来るのではと思います。

ワクチンの接種に行ってきました。

 

2回目まで済ませたのですが、さまざまな所で言われるように

  • 発熱(38.2度)
  • 倦怠感
  • 筋肉痛
  • 頭痛
などの副反応で3日ほどノビていました。
食欲もなく、用意していたゼリーやプリン、果物も1口だけ口に入れるだけで、経口飲料水を飲んで凌いでました。
 
体力のなさに自信があるため、コロナに掛かるくらいなら、この程度の苦しさで済むのが安いのでしょうが、、、
3回目のブースター接種とか言われると、躊躇してしまいます。しんどかった。うん。
 
で、接種後に知ったのですが、コロナワクチンの接種は筋肉注射で、肩の三角筋に打つのが正しいそうです。
 
私は2回とも生活に不便がないように、あまり使わない短い方の腕に注射してもらったのですが
三角筋があるか不明です。
 
同じような上肢障害の人は、病院の先生に相談して、別の部位に打ったとのことでした。
私、特に何も言いませんでしたし、何も言われませんでした。
打った病院は、そこそこ大きい『病院』と、個人の『医院』です。
普通に問診して、針をブスーっでした。
 
今回の接種については終わったことなので、問い合わせをしないつもりです。
ですが、3回目のブースター接種などが現実化した際は、先生に相談するつもりです。