こんにちは。まだまだ暑いですね。

 

最近やっと就職が決まりました。

事務職になりました。

 

でもそんな記事は置いといて、やっぱ自分で洗い場の掃除が出来ないのはキッツーって話でも。

これ書いてるときGが出ましたおっきいのです;_;

普段はこうならないように、これでもかとホウ酸団子を撒いて、無事に乗り越えられる年もあるのですが、どうもすり抜けてきたようです。

でかいわ飛ぶわ。普段見逃ししてるイエグモさんは何してたのT_T

 

私は握力がない(ペットボトルも開けられない)ので叩くことが出来ず、殺虫剤一択ですがこれも保持が難しい。

膝の上にのせてボタンを押すので追尾力や射角が限られます。怖かった、、、

よく「たかがGごときで」と笑われますが、対抗手段がないとやっぱコワイ。

高い位置は片足を上げるので機敏に追えない

で、何が原因かと言えば洗い場の放置ですね。

ヘルパーさんに洗い物を任せるので2~3日食器を放置しています。そら寄ってきますよね。

流しのネットも絞れないとか、食洗器も完全に水を飛ばせないとか、付け入るスキはいっぱい。

 

荷物の裏に隠れたので明日のヘルパーさんが来るまで放置です。トホホ

そういえばハチキラーなんてそもそも使えないですね。引き金に指が入らない。

お手伝いロボが実用化されるのをガチで待ってます。

 
久々の更新がしょ~もない話題ですいません

皆様こんにちは。

急に暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

前回の就活キビシーの続きって訳でもないですが、腕がバッサリないのが採用担当者の不安要素の理由の一つかな?と考えまして、義手について調べてみました。

短い方の腕を補えればなと

けれど、義手の情報がない!

 

テレビやらネットでは機械的な義手とか紹介されてますから、私が子供のころと違うんだろうな程度で情報を集めましたが、

・義肢製作所などに行くと、残っている腕を切り落とさないといけない

・基幹相談支援センターも車椅子の情報は多いけれど、義手の最新情報はない

・樹脂と金属でくっそダサい

・別な方法で骨延長はムリか?

乙武さんの歩行プロジェクトなどでは格好よさげなのに、、、

 

ってことで、特殊な障害児などを診ているこども病院などに行った方がいいなと感じました。

行ったのは乳児期に障害の診断や、背骨の側弯でお世話になった病院。

最後の通院時「体のことで何かあったら、いくつになっても来ていいですから」を真に受けて行ってきました。

ええもう最後の通院は〇年前ですとも、、、

 

病院の方は、事前に電話連絡で予約を入れていたので、普通に診察を受けられました。

初診扱いだと思ってたら情報が残ってました。

応対してくださった先生は現役でいらっしゃいました。ありがたや。

 

色々お話をしたのですが

・残った左腕を切り落とすのはもったいない

・腕を残したままの義手の作成はやったことがない。周辺の都道府県でも例がない

・義手が重かったり、義手の操作が手間で、残った腕で作業をした方が早いかもしれない

・両腕の作業には向かない

・最先端の義手で詳しい先生は東大に行くか、全国でも2~3人くらい

・骨延長については私の場合、上腕骨がないとのことで出来なくはないけどウーンとの回答

 

いちおう義手に詳しい先生の病院と紹介状を書いてもらいました。でも超遠い、、、

先生のお名前と病院名はネットなので伏せさせていただきます。

まさか義手に詳しい医師が数人しかいないとは思いませんでした。基幹相談支援センターなどで情報がないのも仕方がないかもしれません。

もし相談に行くのなら、交通事故等の社会復帰の訓練をするリハビリテーションセンターなどで話が聞けるかな?というくらい。

義足などは凄い技術がいっぱいあるのにねぇ。両上肢障害だといつも歯がゆいです。

大体の人は片手がしっかりしてて、日常生活は事足りるらしいからね。

 

それと診察時に撮影したレントゲン写真をデータとして貰ってきました。色々役に立つかもしれないし。

自宅で画像データを改めてみると、自分の手は変な形をしてるなと思います。

人間の手って複雑でよく出来てるわと改めて関心しました。進化スゲー

 

病院の方もバタバタしていて、十分なお礼が出来ませんでした。

先生は本当にありがとうございました。お元気でいらしてください。

こんにちは。かなり久しぶりの更新です。

 

障害者の就労支援施設に通いつつ就活をしています。

年を取ってるせいもあって、企業の審査が厳しく不採用でめげそうです。

たぶんコロナは関係ないんだろうな~。

 

若い人に伝えておきたい。

パソコンの操作、タイピングが出来るのは大前提として、、、

・勉強は大事。

自分の気持ちを伝える国語は必須。英語も出来たらアピールポイントになる。

就活をするならSPIなどの問題が解けるように、基礎的な学力を学生のうちに身に着けておきましょう。

 

・新卒枠はすごく大事。

健常者の方と同等の収入を得られます。

転職となると、最低時給×時間数×就労日で月12万円前後の求人ばかりになります。昇給は会社による。

CAD( 設計支援ツール )や英語能力が必要な職もありますが、それでも15万円行くかくらいです。

もちろん健常者と同等の給与の求人もありますが、同等の能力を求められます。

ここから保険や税金、年金を引かれるので、手取りはもっと低くなります。

 
・経歴に空きは作らない。
コロナが流行りだしたころに、一時自宅にこもっていました。
一応勉強はしていたのですが、空きは空きなんですよね。
ブランクは徹底的に聞かれます。
 
基本就職となると健常者の方と変わらないです。障害者枠でも採用担当者の審査は変わりません。
その上で自分の色々な作業の速度、出来ること、出来ないことを具体的に把握する(ノートパソコンは持てる、分厚いファイルは何冊持てる、電話の受話器を取ってメモが取れる。雑巾は絞れない、お茶出しが出来るか等)
会社の障害者の採用実績や、勤務時間、勤務先の環境はチェックしておきましょう。
もし職場見学が出来るなら、自分の座る席、自分が勤務で利用するであろう箇所は徹底的に見せてもらったほうがいいです。
 
自分がどのように生きたいか、家族と同居か、自立するか、施設から通勤するか、在宅勤務か、独身か、結婚するか等よく見極めておきましょう。