こんにちは。かなり久しぶりの更新です。

 

障害者の就労支援施設に通いつつ就活をしています。

年を取ってるせいもあって、企業の審査が厳しく不採用でめげそうです。

たぶんコロナは関係ないんだろうな~。

 

若い人に伝えておきたい。

パソコンの操作、タイピングが出来るのは大前提として、、、

・勉強は大事。

自分の気持ちを伝える国語は必須。英語も出来たらアピールポイントになる。

就活をするならSPIなどの問題が解けるように、基礎的な学力を学生のうちに身に着けておきましょう。

 

・新卒枠はすごく大事。

健常者の方と同等の収入を得られます。

転職となると、最低時給×時間数×就労日で月12万円前後の求人ばかりになります。昇給は会社による。

CAD( 設計支援ツール )や英語能力が必要な職もありますが、それでも15万円行くかくらいです。

もちろん健常者と同等の給与の求人もありますが、同等の能力を求められます。

ここから保険や税金、年金を引かれるので、手取りはもっと低くなります。

 
・経歴に空きは作らない。
コロナが流行りだしたころに、一時自宅にこもっていました。
一応勉強はしていたのですが、空きは空きなんですよね。
ブランクは徹底的に聞かれます。
 
基本就職となると健常者の方と変わらないです。障害者枠でも採用担当者の審査は変わりません。
その上で自分の色々な作業の速度、出来ること、出来ないことを具体的に把握する(ノートパソコンは持てる、分厚いファイルは何冊持てる、電話の受話器を取ってメモが取れる。雑巾は絞れない、お茶出しが出来るか等)
会社の障害者の採用実績や、勤務時間、勤務先の環境はチェックしておきましょう。
もし職場見学が出来るなら、自分の座る席、自分が勤務で利用するであろう箇所は徹底的に見せてもらったほうがいいです。
 
自分がどのように生きたいか、家族と同居か、自立するか、施設から通勤するか、在宅勤務か、独身か、結婚するか等よく見極めておきましょう。