2016年私的アニメ大賞! | アルストロメリア ~門出~

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大阪在住の学生です。更新は不定期ですが、アニメ関連の話題や自作小説、アニメSSを載せていきます。たまに全然関係ない日常雑談もします。
ーゲームは艦これ、白猫、スクフェスを実況中ー
テーマで記事を細かく分けているので、ぜひ記事を見る際の参考にどうぞ。

新しくテーマを作った年間私的アニメ大賞。

 

これは

それぞれ

ストーリー、キャラ、作画、演出、曲、声優、ハマリ度、アニメ外(ゲーム、本、記事)の10pt×8項目

の80点満点で評価して、ランキングを独自に作成したものです!

 

2015年のものはこちら右矢印http://ameblo.jp/h5y4dkw6q1z/entry-12139602766.html

2014年のものはこちら右矢印2014年私的アニメ大賞!記事へ

 

その年見たアニメなので、もちろん過去作も入ってくることがあります


 

では、2016年度、行きます!(今年はアニメランキングのみになります。)

 

2016年私的!アニメ大賞!!2016年以外のアニメもザクザク出ます

 

”アニメ編”(15位まで)

 

◎第一位 76pt 「劇場版艦これ」

 

今年も一位は艦これでした笑 艦これという作品の根幹にメスを入れた本作。

雰囲気はアニメよりこっちの方が戦争についてシリアスに扱っていたので

好きでした。これから2期にどうつながっていくのかまだまだ見逃せないですね!

主題歌の「帰還」とても良かった。CDも買って大切に保管しています。

来年も艦これで生きていきます。

 

◎第二位 75pt 「ラブライブ!サンシャイン!!」

 

アニメ始まる前からキャストさんのニコ生で声優さんへの愛着は相当なまでに高まっていましたが、アニメ始まってからはキャラにもすごい愛着が湧いてきました。サンシャインはしんみりする曲も多くて好きです。ストーリーも泣ける系の話が多くて良かったと思います。

アニメ以外にもスクフェス、ニコ生、雑誌、アイスバー、クリアファイル……と総合的にコンテンツを楽しんだので二位となりました。

 

◎第三位 69pt 「マクロスΔ」

 

マクロスFからの続編で前の敵が絡んでいるストーリー、19話は今までのマクロスシリーズを振り返る内容で良かったと思います。敵はあっさり?倒されてしまったので、もし映画で新編とかとなると、次は強大な敵に立ち向かうストーリーとかだといいですね。歌に関しては今までのどのマクロスよりも好きでした。absolute 5とGiraffe Bluesは神!!

PVの東山奈央さん可愛かったな~。あとps vitaのゲームは声優さんのプレイ動画を見て楽しみました!

 

◎第四位 68pt 「re:ゼロから始まる異世界生活」「Fate/staynight UBW 1st、2ndシーズン」

 

リゼロは後半からの尻上がりがすごくて18話あたりはスバルとレムのやり取りで感動しっぱなしでした。白鯨戦も意外と盛り上がっていて面白かったですね。後期のOP、ED(エミリアの)がお気に入りです。アニメを見たあとはニコ生で海外の方の反応動画を愉しむ流れでしたw

Fate UBWはなぜ今まで見ていなかったんだろうって思うほど面白い作品でした。

ためてないで早く見れば良かったですね~。映像も綺麗で濃密な2クールでした。

 

◎第六位 67pt 「君の名は。」

 

今年すごくフィーバーした映画でした。

魂の二元性、隕石、飛騨というエネルギースポット、生まれ変わり……

そういったスピリチュアルなメッセージが込められていた作品で、こういった作品がこれだけ盛り上がるってことは本当に、社会の将来が楽しみになります。

そんな要素を除いても、青春アニメとしても楽しめる魅力的な作品でした。映像美は映画館でぜひ!(まだ公開続いてるはずなので。)

 

◎第七位 64pt 「落第騎士の英雄譚」

 

視聴後に原作を買って現在読み進めています。アニメは序盤の序盤で終わってしまったのでただの販促アニメだったのですが、内容は熱い展開で結構面白かったです。キャラも可愛いのでオススメでした~。

 

◎第八位 63pt 「映画けいおん!」

 

あずにゃんが特にですが可愛くて終始釘付けでしたw

「天使にふれたよ」制作秘話が見れてまたあの感動を味わうことが出来て良かったです

 

◎第九位 62pt 「赤髪の白雪姫」

 

2期が2016年に放送されてましたがまだ見れていません。

宮廷薬剤師の白雪の日常を描いた作品で

少女漫画原作でしたが男でも全然楽しめました。白雪がはやみんで神ってましたw

 

◎第十位 61pt 「甲鉄城のカバネリ」「終末のイゼッタ」「マクロスF~サヨナラの翼~」

 

カバネリは雰囲気が好きな作品でした。OPはEGOISTで壮大な曲でしたね~。

イゼッタは1クールで上手く収まったストーリーだったと思います。第二次大戦を軸にストーリー設定がされており、歴史好きの僕にはたまらない作品でした。イゼッタ、フィーネのヒロインとしての魅力もプラスです♪

 

◎第十三位 60pt 「シュヴァルツェスマーケン」「true tears」

 

シュヴァルツェスマーケンはこれも歴史を軸にしたストーリーで、東西ドイツ、ベルリンの壁崩壊をトータルイクリプスの世界観を交えて描かれていました。完全にIFのストーリーですが最後は感動しました。

「名作」と名高いtrue tearsは主人公を中心に展開する恋のお話で、ヒロインの3人にしっかり魅力があって良かったと思います。

 

◎第十五位 59pt 「灰と幻想のグリムガル」「ダンまち」「アイドルメモリーズ」

 

今年僕はファンタジー塗れの一年でした。グリムガル、ダンまちはそのうちの2つですね。

メリィさん愛してる!w

アイメモはキャスト陣と一緒になって楽しめたって所が大きいので評価は高いですね。

制作現場見学、インタビューといろいろ楽しめました。

 

以上(全40作品より。)

 

今年は去年より点数が少なかった印象で70点を超えたアニメは2作品でした。

人気作品は、それだけメディアの露出も活発なので、点数が高くなる傾向にあるようです。

来年(2017年)はFateの年であったり、進撃の巨人の2期、SAOの映画といろいろと面白い年になるのでは、、と期待しているので、ランキングも今まで以上に盛り上がりそうです。ラブラブ恋の矢

 

2016年は簡単になりましたが、この辺で記事を終了したいと思います_(._.)_ 

ご視聴ありがとうございます(=⌒▽⌒=)