武智さやかプロフィール
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株式会社ENTELAS
Luminousgait英語スクール経営
英語起業®︎塾主催
武智（たけち）さやかです。
タイトル通りなんですが
最近オンラインで色々な方と
やりとりする感じたこと、
若干モヤモヤしたことを
シェアさせてください。
仕事をする上で
私が一番大切だと
思っていること、
だからです。
実は、少し前に
私の有料のサービスに
お申し込みくださった方が
いらっしゃいました。
ただ、お申し込みと
日程確保だけあり
その後、お手続きがされず
連絡もない状態でした。
人数限定で募集したもので
枠も確保されたまま。
事前にやりとりが必要な
サービスだったので
連絡が取れずすごく
困っていました。
この事例のように
有料セミナーなどに
お申し込みされて、
お支払いの手続きがなく
連絡もなく困った
という経験、
あなたはないでしょうか？
有料のセミナーを
開催した時に
申し込みだけされて
その後連絡が取れない方がいて
困ったという経験が
私も過去にもありました。
もちろん、お申し込みを
した後に
・事情で連絡ができなかった
・体調を崩していた
・メールが届いていなかった
など事情があるかも
しれません。
やっぱり気が変わって
キャンセルしたくなった！
とかそんな理由があっても
全くいいと思っています。
問題なのは
連絡が全くない
ということです。
特に私のサービスを
受けてくださる方って
事業者の方が多い。
このように連絡が
取れない時、
事務局からその方に
連絡してもらったり
私にも連絡が来たりなど
やりとりが発生して
そこに、
コミュニケーションコストが
かかって来ます。
自分が取った行動によって
相手がどう思うか？
どんな状況になるかっていうのを
理解できない方って
そもそもビジネスができるのか？
って思うのです。
今回、私が伝えたかったのは
オンラインの世界って
こういうやりとりが
適当になりがち
だということです。
例えば、サービスの
問い合わせを
ホームページのフォームや
SNSのDMやメール等で
いただくことが
よくあるんですが
そのうち、7割以上は
名乗らず、
「はじめまして」
「こんにちは」
という挨拶さえなく
質問だけが
書かれてあります。
今どんな状況で
どんな方がメッセージを
くださっているか
分からないので
正直困ります。
逆にすごく丁寧に
メッセージを
送ってくださる方は
その後、
入塾くださっても
やっぱり成果が出て
ビジネスを
どんどん伸ばしてる
んですよね。
これって本当に
仕事に関係してるなと
思うのです。
なぜなら、
メッセージを送ること、
丁寧な対応をすることも
相手を思いやることだから。
ビジネスって目の前の人の
気持ちを理解して
寄り添ってあげることじゃ
ないですか？
お客様だけじゃなく
誰に対しても丁寧な
対応、相手の気持ちを
理解した行動が
できる人って
そりゃ仕事もうまく
進むでしょ。
そう思いませんか？
オンラインだと
顔が見えないからこそ
メッセージなどのやりとりなど
適当になりがちだし、
アンチコメントのように
人を傷づけるようなことが
起こってきやすいですが、
面と向かって
直接会ったときに
同じ対応が取れるのか？
直接言えないことは
オンラインでも同じように
書くべきじゃないと
私は思っています。
リアルで会社で
仕事をしている時に
お客様に連絡をしない、とか
やる人はほとんどいないと
思うのです。
オンラインで
顔が見えないからこそ
むしろより丁寧に
連絡するべきだし
メッセージに注意するべき。
そして、この普段の
オンラインでのやりとりって
間違いなく、自分の
お客様・生徒さんとの
やりとりに出ます。
お客様の前だけ
良い顔をするなんで無理です。
お客様だけじゃなく
周りで関わる人や
自分がサービスを
受けるている人に対しても
マナーを大切にすることを
意識できる人は
例外なく仕事も
うまく進められる人です。
私も偉そうに言ってますが
人間なので
メッセージで傷づけたり
不快な気持ちにさせて
しまうことがあったかも
しれません。
でも自分の行動を
振り返ること、そして
この対応で大丈夫かな？
と気をつけることを
日々実践しています。
こうやって自分の
行動を意識して
振り返ること、
この積み重ねが
自分の成長や
人間性を高めていくことに
繋がっていくからです。
オンラインで
ビジネスをされるなら余計に
このマナーや
やりとり、
意識されてみてください。
このような困った・
不快な想いをする
個人で頑張ってる
事業者の方が
少しでも減ればという思いで
お伝えしました。
PS
タイトルには怒ってると
書きましたが、
すごく冷静です笑
本当に何か事情が
あったのかもしれない
ですもんね。
目の前に起こることは
全て意味があるので、
今回のことも私に必要な
学びだったんだと
思っています。
SNSのマナーとして、
腹が立ったこと、
誰かの悪口を
感情的に書いている投稿や
ストーリーをよく見ますが
あれも信頼を落とす行為
ですね。
腹が立つことがあっても
私たちはビジネスをする
発信者なので、
自分の感情を吐き出す場所に
使うのではなく
誰かのための学びや価値提供に
変えて届けたいですね。
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