起業して収入が安定しない時期を乗り切る方法

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武智清香(たけちさやか)です。

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「収入が低くて、
ちゃんとした仕事と

思われていない」

「主婦の隙間時間の

起業と思われている」

「集客がうまくいかず、

自信を持って
仕事をしていると言えない」

実はこんなお悩みを

英語起業塾のカウンセリングで

いただくことって

めちゃくちゃ多いです！！！

今主婦業をされながら、

子育てをされながら
個人でお仕事を始めた方で、

なかなか集客が安定しない、

うまくいかない、
そう悩んでいらっしゃる方は

こんな悩みを
抱えているかもしれません。

昨日の参加者さんから

この話を聞いた時、

「うわ～この気持ち、

めちゃくちゃ分かる！！」
と思いました。

私も起業した当初は

同じようなことを
思っていたからです。

主人より収入が低いことで
お金を使うことに対して
申し訳なく思っていて、

色々学びたいことはあるけど
投資なんてとんでもない。

主人が私よりも

お金を稼いでいるから、
もっと家事も子育ても
頑張らないといけない。

そう思っていました。

そうやって悩んで
落ち込み気味だった私を見て
主人が言ってくれた

言葉があります。

「お互い仕事しているのは

変わらないし、
お客さんもいるんだから、
仕事の重要さは同じでしょ。
家事だって分担するのが

当たり前やん。」

「どんな会社も創業して

最初の何年かは赤字。
だから今は初期投資と

思ったらいいやん」

この言葉で、目が覚めたのです。

規模や、売り上げで
今のお仕事を軽く

見てたのは自分自身。

今やるべきことって、
今のお客様のために

精一杯尽くすこと。
目の前の仕事に向き合うことだって
気が付いたのです。

その時自分の気持ちの中にあった、
「周りにちゃんとした仕事と
思われていないかも」
という気持ちって、
私自身がどこかで

そう思っていたから。

「収入が低いから、
自信を持って起業

していると言えない」

のは自分の事にしか

意識が向いていなくて、
お客様のことに

目が向いていないから。

全部自分の気持ち次第なのです。

主人からこの言葉を言われた後、
私が変えたことが１つあります。

それは、自分を「経営者」
だと思って振舞うこと。

事業の規模って関係ない、
お客様が何人いようと関係ない。

私は起業して、

ちゃんと主人と変わらず、
責任をもって仕事をしているんだ。
とまず自分が思うこと。

そしてそんな風に振舞うこと。
(服装、髪型も変えました）

そして、ずっと
学びたいと思っていたけど
躊躇していたことに
投資することを決めました。

経営者って投資するのが当たり前。

自分が投資して学べないのに、
これからのお客様に
投資して学びましょう！なんて
言えないと思ったからです。

そうやって自分が「決めた」こと、
自分が「覚悟」したことで、
仕事への取組み、