通訳案内士試験まであと1週間!一般常識対策について | 【英語起業®︎塾】英語コーチ・英語スクール経営・英語のスキルアップ・英語ビジネス【全国・香川】

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英語起業プロデューサー

武智清香です。

 
 
 
全国通訳案内士試験まで
あと1週間。
 
 
もうダメだと諦めている皆さん
まだ諦めるのは早いです!
 
 
今から全教科完璧にするのは
難しいかもしれませんが、
まだ間に合う科目が2つあります。
 
 
それは
 
一般常識と実務試験
 
 
この2つはある程度範囲が
決まっていて、
常識の範囲内で解ける問題もあり、
今からでも頑張れば
間に合います!
 
 
 
今日は一般常識について、
確認しておく重要ポイントを
お伝えします。
 
 
 
 
 
 
一般常識に関しては、
観光白書を必ず確認する
必要があります。
 
この記事では、観光白書の
第一部から、チェックしておくべきポイントを

いくつかご紹介します。

 

 

 

まず、外国人旅行客の数、増加率、

どの国からの訪問が多かったかなどは

重要ポイントです。

日本への観光客だけでなく、

世界でどうだったかも確認しておく

必要があります。

 

 

・外国人旅行者数が多かった国

2017年

1位   フランス   

2位   スペイン

3位   米国

 

12位   日本    2,869万人

(アジアで3位)

 

 

 

・訪日外国人旅行客数

2018年   3,119万人

2020年   4,000万人を目指している。

 

 

・訪日外国人旅行者の内訳

1位   中国

2位   韓国

3位   台湾

4位    香港

 

 

2018年は初めて日本への旅行客が

3000万人を突破したこともあり、

旅行者、3119万人という数字や、

2020年までに4000万人を目指すということも

確認しておくと良いですね。

 

 

 

 

また、日本での旅行客の消費額

消費の内訳などもチェックが必要です。

 

 

全部読んでいてはキリがないので、

要点を見極めて確認する必要があります。

 

 

確認すべき箇所の見極めのポイントとしては、

過去に出題されていた箇所を

新しい観光白書で確認するのが

一番確実です。

 

 

英語起業のセッションで、

通訳ガイド試験合格を目指す方へは

観光白書で出そうな要点をお伝えすることも

行っています。

ただでさえ範囲が広く、時間がない通訳ガイド試験。

サポートできるところはサポートしてもらい、

効率よく勉強を進めたいですね。

 

 

 

 

 

英語起業では、通訳ガイド試験を受けたい、

ガイドになりたいというお問い合わせも

たくさん頂いています。

 

 

ガイド試験に関しては、

全科目サポートするのは難しいですが、

スケジュールをそれぞれ管理して

アドバイスさせて頂くことは可能です。

 

 

科目が多いガイド試験。

要点を掴んで賢く

勉強することが必要ですね。

 

 

 
 

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