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子供がいても、地方にいても、
英語deお仕事
英語起業プロデューサー
武智清香です。
通訳案内士試験まであと2日。
最終確認は進んでいますか？
今日も観光白書を使いながら
一般常識の要点をお伝えします。
今日は観光白書の第三部、第四部より。
主に、観光推進のために取られている
様々な対策について書かれています。
細かい内容までは覚える
必要はないと思いますが、
どんな対策が取られているか
読んでおく必要はあります。
選択肢の一部などで出題される
可能性があります。
日本遺産（90ページ）
地方活性のため、地方の遺産などを
語るのに必要なストーリーとして
認定されています。
数（計67件）
と、だいたいどのような箇所が
登録されているか
確認しておきましょう。
文化庁によって認定されていて、
その文化庁の拠点が2018年に京都に
移されたことも確認しておきましょう！
追記:2019年の試験に移転のことが
出題されたそうです。
国立公園（93ページ） 国立公園のブランド化に向けて
国立公園満喫プログラムという
施策が取られていますね。
国立公園の数も確認しておきましょう。
東北の復興支援（105ページ） 外国人旅行客の呼び込みのための
施策について確認しましょう。
通訳案内士制度の見直し（106ページ）
主要施策(143ページ) オリンピックに向けての新たな取り組みも
取り上げられそうですね。
このように見ていくと、
一部でも書かれていたように、
スキースノボ、温泉に行くために
地方への観光客が増えているという
事実から見ても、
「地方」というキーワードが
浮かんできますね。
全体を見ていく中で、キーワードをとらえて、
重要だなと思う箇所を読み取っていくことが
効率よく勉強を進める上で大切です。
試験当日まであと少し。
英語などで急に読解力を伸ばすのは難しいので、
暗記ものに切り替えて、
ぎりぎりまで取り組んでくださいね。
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