今日も2014年の   

     過去記事になります。  



歯肉炎、口内炎、アカラス

     真菌、熱、また真菌、、、

(;A´▽`A



そのなかで、


ケアの仕方について

色々な気づきがありました。




今までは、どうしても病気の症状ばかりを

気にしてしまうところがあった。



例えば、

歯の状態、真菌の患部、血液検査の数値


 


でも 一番 

気に止めてあげないといけないのは

 こころ



病気ばかり、数値ばかりを見ていないで

ちゃんと全体を見る 。



こころの声に耳を傾け

しっかり対話する。




何がストレスになっているの?

今、何を欲しているの?



わたしに余裕がないと

声は聞こえてこないし

  大事なことを見落とす。





生身の身体。


個体 ひとつひとつ

みんな違う。


マニュアル通りにいかなくて当然。


「正しさ」より「臨機応変さ」




この子達が 教えてくれたことです。



「臨機応変さ」って  

頭を柔らかくしておくことでもあるよね。



ピリピリした緊張感は

すぐに伝わってしまうもの。


それくらい 猫は繊細で敏感。



せっかちで、完璧主義で、神経質で

カチコチだったわたしが



猫と寄り添う日々のなかで

少しずつ まあるくなってきた。



柔らかに

朗らかに

健やかに

穏やかに

和やかに




今の方が  


断然  生きやすい





わたしは 言いたい!


「猫たちよ、ありがとう🍀」







2014/12/15



2014/12/18



  2014/12/19



 2014/12/20



 2014/12/23




 2014/12/25





お読み下さり、
   ありがとうございました。





~あなたからの贈り物~
シルバー