青森② | トルコ人夫と二人二脚人生

トルコ人夫と二人二脚人生

縁あってトルコ人男性と結婚して22年。
トルコの酒類や食品、雑貨などを輸入する㈱ティー・オフィスを経営。
2011年表参道に開店したトルコレストラン「エフェス」は今年9月いっぱいで閉店しましたが相変わらずトルコと日本の懸け橋となるべく奮闘中

青森2日目


前日に増して良い天気、しかも暖かい!


ダウンコート要らないくらい


私達のような街歩きに良いけれど


この季節、雪の観光地には


大変な打撃のようで、、


タクシーの運転手さんもそう


話していましたが容易に想像できます




ホテルでの朝食は抜きにして


向かったのは


楽しみにしていた魚菜センター


こちらはのっけ丼というのがウリ


12枚綴り2000円のチケットを買い

(ちょっとだけ割高になりますが

 1枚単位でも購入可)


好きな魚やおかずを


必要枚数のチケットと引換え


ご飯に乗せ


あちこちに有るテーブルで食べれる、


という仕組み


チケット売場のおばちゃんに


ご飯は1枚


味噌汁も1枚だから


残すように、としっかり言われ


アンコウさばいているおじさんを見ながら

とりあえずグルっと一回り



勿論お買い物も出来る

良いなぁ〜

近くに住んでいたら毎日通いそう


きれいに並んだネタ!

普通1切れ1枚叉は2枚

少しづつ色々な種類を食べれるのが

嬉しい!




  
こんな手作りお惣菜もいただけます

  
良さげなお肉屋さん

テンション上がる!!







(残念ながら興奮して写真撮り忘れ)

まず、

最初ご飯1杯、味噌汁2杯

マグロ赤身、マグロすき身

タコ、白身、ヤリイカ、フライ2種

赤海老などをつまみでいただき

一休み

でも

どうしてもお肉が諦めきれず

聞いたらその場で『焼いてくれる!』と

慌てて

チケット追加し

お肉2枚焼いてもらい

田酒は現金払い!

日本酒口開け最高!


もうたまりません!


さらに本鮪の中トロも追加!

これがまたまたネットリで

めちゃくちゃ美味しく

唸りました



締めに

肝臓の為に(苦笑)シジミ汁


大満足な後は

直ぐ近くのアウガビル地下の新鮮市場へ

(これらは画像拝借)


早朝5時からの営業なので

もう閉店しているお店もあり


立派な筋子


本鮪だってこのお値段


我が家の冷凍庫、もういっぱいなのに 

それでもやっぱり買いたい

宅急便さん、いつもありがとう!

こちらでもお寿司屋さんや

拉麺屋さんもあり、、、

いけない、いけない

こんなに食べたり呑んだりしていたら

楽しくなって

肝心な目的忘れてしまう

さ、

奈良美智展開催中の

青森美術館に向かいます

長くなったので

つづく