2024/04/15 有価証券の成績 クリエイトレストランツ決算発表! | 目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

目指すは「老後は不労所得だけで生活」。FPの投資記録

都内某所の社内インフラエンジニアです。
主に
・FPとして、様々な投資成果のメモ
・気象予報士として、技能の維持と向上(きまぐれ)
について記事にします

 

本日までの推移。

金額は伏せておりますので、ご了承ください。

 

 

本日の日経平均は-290.75円でした。

 

■前営業日との比較

資産推移:+37,245円 

 

■本日までの資産推移のグラフ

 

 

※参考にさせていただいている書籍を紹介します。

 

 

きょうは日経平均は下落しましたが、

私の資産は微増でした。

 

商船三井が調子良かったのと、

クリエイトレストランツの先週金曜の決算発表の中で、

増配を発表したので、それが好感したようです。

 

商社もだいぶ好調でした。

 

 

きょうは、上記でも出た

「クリエイトレストランツホールディングス」

の決算発表について、考察してみたいと思います。

 

考察には、下記の決算発表の補足資料説明を使用したいと思います。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/3387/ir_material_for_fiscal_ym/153735/00.pdf

 

前年比だと、売上・営業利益・経常利益・純利益全てが上回りました。

コロナ禍が落ち着いた結果、来客数が増えた影響でしょう。

 

しかしながら、営業利益・経常利益は、目標よりも下回っています。

 

筋肉質なコスト構造

 

は道半ばながらも、着々と達成しているように見えます。

 

 

 

 

 

私は、「かごの屋」も良く利用するんですが、

あそこの食べ放題って種類が豊富なので、採算合っているのか気になっていました。

天ぷらとかを食べることで、少量で腹を満たせるので、コストバランスは最適なのですが、

お鍋に寿司にと、種類が豊富なので、客は無駄に注文します。

 

食べ残しとかであれば追加料金を徴収するとかをやった方が、

SDGsにもありますので、効果があると思うんですが、

来店して他の客を見ると、ものすごく無駄に注文しているグループを見かけます。

 

株主の目線から見ると、「客の言いなりだな、このお店」

という印象です。

 

そんなかごの屋がV字回復というニュースはありがたいですが、

まだまだコストカットできるところはあります。

「お客様は神様」

の時代は終焉しました。

これからは、お店とお客と共に、良い関係を気づいて、

環境にやさしいフードサービスを構築すべきです。

 

 

 

 

 

キャッシュフローの改善は、早期に解決してほしいですね

 

私は「クリエイトレストランツ」という会社が大好きです。

・雛鮨

・磯丸水産

・ラーメンTETSU

・かごの屋

・しゃぶ菜

・鳥良

・Saint-Germain

は、頻繁に利用しています。

 

株主優待以外でもお世話になっている会社ですので、

是非とも今後も地盤を強化し、さらなる挑戦をしていただきたいです。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。