小学3年生から
地域のバレーボールクラブに所属していました。
アニメの影響で、
私もあんなふうに
すごいスパイク打ちたい!
と即決で入部を決め、
そこから中学3年生まで続けました。
6年間で、チームワークの大切さ、他人への思いやり、協調性が身についたかな、と思います。
チーム一丸となって、勝つために練習に励み、
一緒に笑って、泣いて。
みんなでひとつの目標に向かうこと、チームプレイで点をとることにやりがいと楽しさを感じていました。
その後、バレーボールから離れ、チアリーディングの世界へ。
やっぱり私は団体競技が好き
自分自身と闘う個人競技にはまったく興味がもてませんでした。
でも、社会人になり、
今まで出会ったことのないタイプの人と関わるようになったことで、チームプレイの難しさを痛感することに。
同じ言葉で伝えても
人によって解釈が違ってしまったり、
自分の考えに凝り固まって他人の意見を受け入れられなかったり。
自分を含め、
自己、自我が確立されてきた人たちの集まりなのでなかなか難しい…
子どもにも人間関係の悩みはあるし、
うまくいかないことだってたくさんあるけれど、
子どもは常に新しい経験に出くわすので、知らないことがたくさんある分、いろいろな考え方を受け入れやすいのかな。
子どものころに思い通りにいかない経験をしておくと、大人になっても許容範囲が広い人になれるのかもしれないですね。
思い通りにいかないこともある、という経験
それをどうクリアしたか、という実例の蓄積
若いうちにたくさんの人、友達と関わっておくことは悪いことではないな、と個人的には思います。
そんな私の最近の心境は…
ひとりになりたい…
人と関わるの面倒…
相手の気持ちをくみとったり、
この言葉で伝えたら相手はどう思う?と考えたり。
あー、やだやだ!
と思ってしまう今日この頃です