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北海道うまいもんネットのブログ

北海道・札幌市在住。
北海道にはおいしいもの、面白い場所がいっぱいあります。
私が食べておいしかったもの、オススメの場所の紹介、時々ただの日記のブログです。

こんばんは。

春が来そうで、なかなか来ないですね。

待ち遠しいので、とりあえずいち早く胃袋に春を到来させましょう。

ということで。

本日ご紹介いたしますのは、3月1日より販売が開始されました、石屋製菓さんの期間限定商品「桜バウム TSUMUGI」でございます。

酒呑みのワタクシが記事を書くとなると、どうしても北海道しょっぱいもんネットに偏ってしまいますので、たまには甘いもんネットを。

こちらの商品は、「白いバウム TSUMUGI」の桜風味バージョンなのです。
白いバウムとは、石屋製菓さんの看板商品「白い恋人」のホワイトチョコレートが生地に練り込まれているバウムクーヘンでして、これに桜風味を加えたものが「桜バウム TSUMUGI」なのであります。

さてさて箱を開けてみましょうか。
ぱっかり。

うーん、美味しそうであります。

実はワタクシ、桜ラテだとか、桜チョコだとか、桜フレーバーのものが好物でして。
この季節、桜系の商品がどどっと出てくるのが、毎年結構楽しみなのですよね。

封を開けると、桜シロップのいい香りが。
キレイな桜色であります。

食感はしっとりといいましょうか、もっちりといいましょうか。
不思議な食感であります。
甘さもしつこくないので、いくらでも食べられそうです。

というか、実際ワタクシ、一人で半分以上食べました。

北海道うまいもんネット編集部スタッフS氏が購入してきたこちらの商品。
残しておいてくれれば、居ない時に食べても良いですよと言われておりましたので、いただいたのですが。

ちょっと・・・。あともうちょっと・・・。と食べている内に、半分以上食べてしまったワタクシであります。

美味しくて美味しくて。
すいません。

こちらの商品は、石屋製菓さんの直営店、オンラインショップ他、道内のお土産屋さんでもご購入いただけます。

桜バウムの他にも、シフォンやミルフィーユなど、期間限定の桜スイーツがございますので、よろしければ石屋製菓さんの公式サイト、チェックしてみて下さいね~。

春季限定ですので、気になる方はいそげいそげですよ。

ではではまたまた。


石屋製菓公式サイト http://www.shiroikoibitopark.jp/shop/tsumugi.html
こんばんは。

先日、
北海道うまいもんネット編集部スタッフのN君が、
友人から大量にいただいたのでと、噴火湾産の天然活ホタテおすそ分けしてくださいました。

そんなお友達がいるなんて羨ましすぎる。

ワクワクしながら発泡スチロールを開けますと。
夢が詰まっておりました。
活ホタテですので、まだのぺのぺ動いておりましたよ。

今日の晩酌はちょっと贅沢だぞとルンルンで帰宅しましたが、いざさばくという時にふと、ある不安がよぎりました。

以前、スタッフS氏にいただいた枝幸町のタコ足をお刺身でいただいた時に気が付いたのですが、ワタクシお刺身の盛り付けセンスが全くないのです。(枝幸町のタコ足の記事はコチラ

せっかくいただいた天然活ホタテさん。

美味しそうな写真が撮りたい!

その思いを表現した作品がこちらです。
↓↓↓↓
作品名:「ホタテの墓場」

ひどい。
今回もひどすぎる。
いや。前回のなんて比じゃないくらいひどい。

斬新という言葉を生み出してくれた人に心から感謝したいです。

せっかく大ぶりだったのになぜこんなに小さく切ってしまったのか。

見た目はワタシのせいでアレになってしまいましたが、お味の方は最高でしたよ。
身はプリプリ甘みが相当強かったです。
さすが鮮度の高いホタテさんであります。

生で食べるのがちょっと苦手なヒモの部分は、生姜をたっぷり入れて佃煮にしました。

おつまみにはもちろんのこと、ご飯にもよく合います

N君ごちそうさまでした。

ホタテのくださるお友達と末永く仲良くしてください。どうかどうか。

ちなみに編集長もおすそ分けしていただいてたのですが、昨日食べたよということで送ってきた写真がこちら。

(-_-)

盛り付け完璧です。

もう「ワサビの形がちょっとアレですよね」ぐらいしか言い返す言葉がありませんでした。

お刺身の美味しそうな盛り付け方、マスターしなくてわ。

ではではまたまた。
本日ご紹介いたしますのは、狸小路2丁目にございますダイニングバー「ミールラウンジ(meer lounge)」さん。
狸小路2丁目を西に向かって歩きますと、なんとも気になる外観のお店が左手に見えてまいります。

お洒落すぎて看板の文字が読めない方もいらっしゃるかも知れませんが、こちらが「meer lounge」さんでございます。

洞窟のような素敵な入口。

店内は、外観からは全く想像がつかない広さでして、お席はカウンター席、テーブル席、ソファ席あわせてなんと80席
奥には個室、半個室のお席もございまして、こちらも洞窟のような雰囲気で、くつろげるスペースとなっておりまする。

天上の一部にドライフラワーが敷き詰められていて、とてもきれいです。

ミールラウンジさんのメニューはこちら。
気になる方はクリック→拡大してね。
《コース・FOOD》


 
《DRINK・飲み放題》

 
とても見やすく、美味しそうなお写真がいっぱいのメニューであります。

今回ワタクシがいただきましたのはこちら。

「いぶりがっこクリームチーズ」
黄金コンビです。盛り付けがかわいらしい。

「エビマヨブロッコリーの温サラダ」
お皿ながーい。ガーリックのきいたブロッコリーとエビマヨちゃんの相性◎。

「3種のシーフードドリア」
アツアツでございます。ドリアというものを物凄く久しぶりに食べたのですが、なんか懐かしいお味でした。

「MEERの生春巻き」
せっかくキレイに盛り付けしてくださったのに、写真撮る前にスイートチリをこぼしてしもた。申し訳ない。

お腹いっぱいであります。

こんなに席数があるにも関わらず、この日ミールさんはほぼ満席でございました。
週末は予約して行った方が良いかも知れませんね。

この日のお客様の年齢層は20代半ばくらいの方が多いように思われましたが、平日はサラリーマンや主婦のお客様も多いようです。

今年9周年を迎えるミールさん。
実はワタクシ、こちらのお店の初期メンバーに知り合いが多かったもので、当時は結構遊びに来させていただいておりました。
当時の私にとってミールさんの空間は結構衝撃的でして、「こんなお洒落なお店で遊んでいるワタシ❤」みたいな気分でいつも遊んでいたことや、自分にとってみんなに自慢したくなるようなお店だったことを覚えております。
ちょうどこの日のお客様の年齢層と同じくらいの年の頃でした。
当時のメンバーはもう他の店舗などにまわってミールさんにはおりませんし、店内の雰囲気も当時とは少し変わりましたが、20代半ばの子たちにとって今でも憧れのお店であることは変わらないのだな~とお客様の笑顔を見ながら、なんだか懐かしいさに浸ってしてしまいました。

空間的に女子会、デート、バースデーや貸切パーティーなどにも非常におススメのお店でございます。

皆さんも、是非是非ミールさんで、洞窟探検してみて下さい~。

あ、ちなみにミールさんは以前ご紹介させていただいたビアホール「ベアレンヴァルト」さんと同じ系列のお店ですので、ミールさんの雰囲気が好きな方は、是非チェックしてみて下さい。

●「BaRENWALD(ベアレンヴァルト)」~ビールの世界旅行が出来る店

●「BaRENWALD (べアレンヴァルト)」~また来ちゃいました編


ではではまたまた。

アクセスマップ】
ミール ラウンジ (meer lounge)
住      所  :札幌市中央区南三条西2-16
             狸小路2丁目南
                 さとうビルB1F
ア ク セ ス:狸小路2丁目アーケード内
                  地下鉄大通駅徒歩5分
T    E    L :011-281-5522
営業時間:17:00~翌1:00
                  (フードL.O.23:30)
定  休  日 :無休
席    数:80席