生後2ヶ月の成長 -育児編- | 妻と私の異世界生活

妻と私の異世界生活

2020年の春
妻が統合失調症を発症

突然、異世界に放り出された妻と私の闘病記録

急性期、休息期を経て回復期に入り安定したのも束の間、2023年の夏、妊娠発覚と同時に再発

いつかこのブログが誰かの助け舟になります様に。






-育児編 生後 2m2d-


お利口過ぎる娘ですが、


誕生して2ヶ月が経ちました。



  授乳状況(完全ミルク)と睡眠状況


100〜150ml/回*6回


前回の乳首左に寄せてガムカミカミですが、


乳首をSからMに変えて減りました。


サイズ変更後、


Mのミルクの出方に対応する娘の目、


「おいおいおい、聞いてないぞ!不満


と言わんばかりに必死に対応している姿が、


いいね!でした。


10分くらいで飲み干すようになりました。




睡眠状況も相変わらずで、


夜のミルク後、


部屋を薄暗くしたタイミングから爆睡、


一応6〜7時間くらいで起こしてミルク、


その後また6時間くらい寝ます。


夜の寝かしつけは不要…


私の作った特性ベットに置いておけば、


どこかを目ながらいつの間にか寝てます。


生きてんのか?と思うぐらい綺麗に寝ます。





洗い物や哺乳瓶の殺菌(電子レンジ)、


扉の開け閉めなどの雑音では起きませんが、


モロー反射は残っているので、


モロー反射の体勢でそのまま寝てます。




昼間はメリーを置いておけば、


メリーを眺めている間に寝てますが、


少しぐずる場合は、


脚に重めの布団を被せれば不思議と寝ます。


基本的に昼間は眠そうじゃなければ、


お出かけしたり一方的に話しかけたり、


私と妻の暇つぶしに付き合ってもらってます。







  2ヶ月での成長具合


生理的微笑と社会的微笑


前回の投稿後、


その日は全く笑顔がなく勘違いレベルでした。



でも丁度2ヶ月になった日、


また笑顔を出し始めました。


妻が頭を撫でたり、


話しかけたりする方が頻度が高めです…。


そして私はできなかったのですが、


妻が笑顔を激写しました(目瞑ってますが)





とは言えまだまだ頻発するレベルではなく、


1日に3回くらい笑顔がみられる程度で、


これからが楽しみといったところです。


何故か生理的微笑まで増えてます。




クーイング


泣きながらそうなる時はありましたが、


普通の状態だと殆どありませんでした。


笑顔と同時期くらいから、


「あう、あう」「きーっ」「んぁ」


など頻度が増えてきて安心しました。


妻のスキンシップが始まってから、


この辺りの成長は著しいです。


クーイング返しはしてくれません。




手の使い方


握力強いです…


先日妻の髪の毛を掴み、


妻とキャーキャー戯れていたのですが、


外そうとしてもなかなか離さず、


私の髪の毛でも試しましたが強かったです。


後は抱っこの時に服を掴みます、


メリーのくまが来た時にクマを殴ります、


妻とハイタッチします。

(偶然疑惑ありますが成功率高いです)




追視具合


追視はもともと早かったのですが、


メリーの熊を一周離さず追ってます。


妻や私も目で追っていて、


上や下へも目を動かしているので、


視野が広まってきたのかなと言う印象です。




授乳中も一旦目が合う長いですが、


目を逸らして、


何も無い所を見てる事も多々あります。


幻覚でも見えてるのか?


と思うような視線の時もあるので、


赤ちゃんはよく分からないなと常々思います。



首座り


もうほぼ座ってるんじゃないかと感じます。


ゲップで体勢を変えようとしても、


首は直立して周りをキョロキョロ見てます。


首の持ち上がりも維持時間が長くなり、


首を上げすぎて転がり、


寝返り返りをよく成功させてます。


抱っこ紐も安定しているので有難いです。


ちなみに寝返りはまだまだです。














長々と成長記録を書きましたが、


いつか自分が懐かしむ為でもあります。




成長具合はネットで調べると様々で、


SNSで出てくるような、


全国区レベルの赤ちゃん達と比較してしまえば、


いかにも遅れているように感じて、


気にしてしまいがちですが、


どちらにせよ自分の育児は続くので、


自分の子と向き合うのが1番楽しいですね。




周りと比べる前に、


昨日の自分から成長できたか、


これをいつか子供に教えないといけないので、


私もそうしようと思います。




でも、


そう言うことを気にするのも、


親の愛情のあらわれなのかなとも思います。