娘とのスキンシップ -育児編- | 妻と私の異世界生活

妻と私の異世界生活

2020年の春
妻が統合失調症を発症

突然、異世界に放り出された妻と私の闘病記録

急性期、休息期を経て回復期に入り安定したのも束の間、2023年の夏、妊娠発覚と同時に再発

いつかこのブログが誰かの助け舟になります様に。






-育児編 生後 1m15d-


今日も、今日とてスタンバイOKなのですが、


19時からはや5時間寝続けている娘…。


暇なのでブログ更新です。















  服装


暑がりな娘、


昨日までコンビ肌着に上を着せて2枚、


今日は3人で西松屋に行き、


ロンパース肌着を購入しました。


1枚で着せても、


いつもオムツ丸出しの娘が…整いました。


子育てをしてなければ出会うことのなかった、


ロンパースと言う言葉…


夏はこれでいけるなとしっくり。














  スキンシップ


そもそも私は苦手です。


子供が苦手と自負しており、


赤ちゃん言葉なんてもってのほかです。


娘とも普通に会話している言葉です。


「泣かなくても、髪の毛生えてくるからな」


「ミルク飲みたい?なんか悩みあるん?」


「しゃっくりは息止めれば止まるよ、ほら」


駄目なんです。




そこで今日、西松屋でラトルを買いました。


娘の笑顔を引き出すために。


帰宅後に試して見ましたが、


音に反応する!


目で追う追う!


無表情……


そんなもんですよね。


その後も昼間起きていてくれたので、


これまで不足してきた分のスキンシップを、


妻の調子が戻るまでと恥じらいながら、


赤ちゃん言葉も使いました…。




そして疲れ果てた娘は、


夕方には寝ていきました。


ただ寝顔を見ていると、


生理的微笑を連発していました。


笑顔を見せる日も近いはず。














  指しゃぶり


勝手なイメージですが、


赤ちゃんは産まれたら、


指しゃぶりをするものだと思っていました。


私の中で赤ちゃんらしい姿といえば、


指しゃぶりだったので驚きました。


随分と先をイメージしていたのですが、


妻が抱っこしていたら…しゃぶってました。



精神が落ち着くそうですね、


泣きそうになると自分でしゃぶる行為、


本日習得したみたいです。












最低限の環境を整えて、


ミルクをあげて、


オムツを変えて、


抱っこして、


寝かせて、




特別色々と試みなくても、


その子の育つペースは同じなんじゃないかと、


そう思うのですが、


自分のためなのか本人のためなのか、


親になったなと思います。


























「まだ寝てんの?」


一瞬目を開けてまた寝ていきました。