心拍チェックと命名問題 -再発 急性期- | 妻と私の異世界生活

妻と私の異世界生活

2020年の春
妻が統合失調症を発症

突然、異世界に放り出された妻と私の闘病記録

急性期、休息期を経て回復期に入り安定したのも束の間、2023年の夏、妊娠発覚と同時に再発

いつかこのブログが誰かの助け舟になります様に。







-統合失調症 再発から8ヶ月-
-妊娠38w-


前回の大波の後、

小さい波はありましたが、

再発とまではいかず落ち着きを取り戻しました。














昼間は妻を昼寝させて、

起きてから一緒にスーパーに買い出しに行き、

夕飯も一緒に作りました。












「お腹がパツパツする」

「肋骨辺りがパツパツでどうしよう」

大波のダメージは大きかったですが、

会話の制限が解かれ、

割と話ができる様になりました。

少しふざけたりもしていました。












胎動カウントもしていますが、

私による心拍チェックも毎日しています。














大体心拍を聴きやすい位置も分かりました。


妻の場合はの位置です。

今日気づきましたが、
聴診器がなくとも耳を的確に当てれば聴こえます。












妊娠糖尿病に対しても、

やはりお米の量との相関性は高いです。

肉や魚や野菜を増やし、

お米は減らしてようやく正常値です。












妻は食欲が増すタイプなのか、

クエチアピンの影響なのか、

ここに来ても食欲が落ちずよく食べます。













「こんなに食べて大丈夫かな」

と普通の感想が言える事に驚きつつ、

「食べてもいいメニューにしてるから食べな」

と返すと黙々と食べていました。













その後は赤ちゃんの名前の話をしました、

ブログを書いたり読んだりする中で、

最近1つ思い浮かんだ名前と、

少し前から浮かんでいた雅な名前、

縦書きにしてバランスを見て、

それぞれの漢字からくる意味と、

読みからくる意味を添えて見てもらいました。












笑顔で頷いていて、

「どっちも良い、どうしようかな、選べない」

と言いました。












妻はもっと可愛い系の名前が好きかもと思い、

流行りの名前も提案しましたが、

私の提案で良い見たいでした。













「命名書はオーダーすれば出来るみたい」

と言うと妻は首を横に振り、私を指差しました。

「えっ、書くの?」

さすがに……と思いましたが、

妻が笑顔で頷くので、

「入院中に書けたら書いとくわ…」

と答えてしまいました。












「3月に産まれたらこっち」

「4月に産まれたらこっちかな?」

「それか産まれてから雰囲気みて決めるか?」

「そうだね」

「でもそれまでに何か思い浮かんだら言って

「まだ時間あるから」

という事で、名付け問題もひと段落です。













夜になり妻が、

「肋骨のとこがパツパツで…」

「眠れない…ソワソワする」

と言い始めたので、

ネットで有る事無い事調べて、

色々やっているうちに寝ていきました。

明日の妊娠健診で聞いてみようと思います。













近くにいると実に様々なことが起きます。

妻が統合失調症故に私は近くにいますが、

普通に臨月から、

パートナーか家族が、

休みを取れた方がいいのでは?

と思ってしまいます。

すぐに呼べるタクシーより、

すぐに動ける身内を確保できる世の中、

なかなか難しい問題ですかね。


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