部屋とココロを整えて
家にいるだけで幸せ～と思える暮らしを作る
ライフスタイリスト の 中村 のぶ子 です
整理収納コンサルティング 実作業コースをご利用中のお客様の
小学2年生と4年生のお嬢様達と
先日お部屋を整理収納しました。
その時の様子はこちらの記事です。
http://ameblo.jp/h-to-o/entry-11613855966.html
その後ママのお部屋を整理収納している時に
お子様達の作品や思い出の品々がたくさん出てきました。
その時に4年生のお姉ちゃんといろいろ話したので、その時のお話をご紹介します。
ふた付き収納ケース2ケースにいっぱいお子様達の思い出の品が入っていました。
4年生のお姉ちゃんはそれを見て
とってもうれしそうに中のモノを見ていました。
自分が小さい時に作った作品やお手紙ですから
それはうれしいですよね。
作品を見ながら私にその時の様子や気持ちをいろいろ話してくれました。
私までうれしくなっちゃいます
でもね、これを全部とっておくことは難しいんだよな～。
だって、自分のお部屋にも全部は入らないし、
ママのお部屋にも入らないでしょう。
だから、この中からベスト３０の思い出の品を選んでとっておくっていうのは
どうかなあ～。
と私は話してみました。
すると、
そうだよね～。全部は入らないよね。
うん！ベスト３０を選んでみる！
まずはここから妹のと私のを分けるのからやるね！
と答えてくれました。
先日の作業の時に話していた
持っているだけではモノは活かされないということや
使っていないモノが置かれていることで今の生活の場所がせまくなるよりは、広くなるようにモノを選ぶ事が必要な事を
ちゃんと覚えていて
自ら分ける作業をやってくれました。
も～素晴らしい～
分けるのも
まずは自分と妹の分を分けて
自分のモノだけがわかったらその中から
一番好きな大切な思い出のモノを選び
その次、その次と選んでいく。
誰にだって思い出のモノは大切なモノです。
でも、生きていれば思い出のモノはどんどん増えていきます。
全部とっておきたいけれど、
全部とっておいたら今の生活する場所がせまくなってしまいます。
思い出のモノの場所と
今の生活の場所と
どちらを優先させるかは
自分で決めるしかないんです。
今決めたベスト３０のモノも
月日が経てば変わります。
その時々のベスト３０をいつも持っていれば
いつも一番大切なモノと一緒に生きている事になりますよね。
ベスト30を選んだら一つの箱に収納します。
そしてその箱がいつでも取り出せるように
でも毎日の暮らしの邪魔にならない所に
収納します。
この箱を「思い出ボックス」と呼んでいます。
私ももちろん「思い出ボックス」持ってますよ。
私の思い出ボックスの保管場所は屋根裏部屋です。
みかん箱位の箱に
小さい時から書きためた日記帳や手帳、
がんばった賞状、
子どもたちや主人からもらった手紙
私の大事なカンタスオーストラリア航空に支店長代理として務めていた時のネームバッジ
などが入っています。
もしも私が死んだらこの中のモノを
私と一緒に棺桶に入れてくれればうれしいし、
入らなければ私と一緒に燃やしてもらっていいかなと思っています。
これ一つ位なら家族に迷惑をかけずにすむでしょう。
この箱がいっぱいになったら
その時に中身をもう一度見直して
その時の一番大切なモノを残します。
こうしていると
一番大切なモノがいつもある安心が手に入ります。
皆さまもぜひ思い出のモノをもう一度考えてみてくださいね。
整理収納コンサルティング 実作業コースをご利用中のお客様の
小学2年生と4年生のお嬢様達と
先日お部屋を整理収納しました。
その時の様子はこちらの記事です。
http://ameblo.jp/h-to-o/entry-11613855966.html
その後ママのお部屋を整理収納している時に
お子様達の作品や思い出の品々がたくさん出てきました。
その時に4年生のお姉ちゃんといろいろ話したので、その時のお話をご紹介します。
ふた付き収納ケース2ケースにいっぱいお子様達の思い出の品が入っていました。
4年生のお姉ちゃんはそれを見て
とってもうれしそうに中のモノを見ていました。
自分が小さい時に作った作品やお手紙ですから
それはうれしいですよね。
作品を見ながら私にその時の様子や気持ちをいろいろ話してくれました。
私までうれしくなっちゃいます
でもね、これを全部とっておくことは難しいんだよな～。
だって、自分のお部屋にも全部は入らないし、
ママのお部屋にも入らないでしょう。
だから、この中からベスト３０の思い出の品を選んでとっておくっていうのは
どうかなあ～。
と私は話してみました。
すると、
そうだよね～。全部は入らないよね。
うん！ベスト３０を選んでみる！
まずはここから妹のと私のを分けるのからやるね！
と答えてくれました。
先日の作業の時に話していた
持っているだけではモノは活かされないということや
使っていないモノが置かれていることで今の生活の場所がせまくなるよりは、広くなるようにモノを選ぶ事が必要な事を
ちゃんと覚えていて
自ら分ける作業をやってくれました。
も～素晴らしい～
分けるのも
まずは自分と妹の分を分けて
自分のモノだけがわかったらその中から
一番好きな大切な思い出のモノを選び
その次、その次と選んでいく。
誰にだって思い出のモノは大切なモノです。
でも、生きていれば思い出のモノはどんどん増えていきます。
全部とっておきたいけれど、
全部とっておいたら今の生活する場所がせまくなってしまいます。
思い出のモノの場所と
今の生活の場所と
どちらを優先させるかは
自分で決めるしかないんです。
今決めたベスト３０のモノも
月日が経てば変わります。
その時々のベスト３０をいつも持っていれば
いつも一番大切なモノと一緒に生きている事になりますよね。
ベスト30を選んだら一つの箱に収納します。
そしてその箱がいつでも取り出せるように
でも毎日の暮らしの邪魔にならない所に
収納します。
この箱を「思い出ボックス」と呼んでいます。
私ももちろん「思い出ボックス」持ってますよ。
私の思い出ボックスの保管場所は屋根裏部屋です。
みかん箱位の箱に
小さい時から書きためた日記帳や手帳、
がんばった賞状、
子どもたちや主人からもらった手紙
私の大事なカンタスオーストラリア航空に支店長代理として務めていた時のネームバッジ
などが入っています。
もしも私が死んだらこの中のモノを
私と一緒に棺桶に入れてくれればうれしいし、
入らなければ私と一緒に燃やしてもらっていいかなと思っています。
これ一つ位なら家族に迷惑をかけずにすむでしょう。
この箱がいっぱいになったら
その時に中身をもう一度見直して
その時の一番大切なモノを残します。
こうしていると
一番大切なモノがいつもある安心が手に入ります。
皆さまもぜひ思い出のモノをもう一度考えてみてくださいね。
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ライフスタイリスト の 中村 のぶ子 でした
