今日は、森本はるかさんの継続講座2回目でした♡
窓からスカイツリーが見える、見晴らしのいいお部屋で、
4時間みっちりお勉強してきました。
終わった今、充実感に浸ってます
今日の講座で感じたのは、
自分の枠がポロポロと外されていく感覚
でした。
私は、昔から海外が好きで、英語が好きでした。
でも、それを自分の人生につなげようとした時、
途端にうまくいかなくなるのを感じていました。
英語が好きで、海外が好きなら、
外資で働くべき。
外国で就職すべき。
外国に住むべき。
少なくとも海外に多く滞在しているべき。
留学したのなら、そのまま外国に住むべき。
外国の友達がいるべき。
なんなら付き合う人も外国人であるべき。
自分で「べき」という言葉尻は意識していなかったけど、
自分の思いの強さを表現したら、
このくらいの「絶対さ」があると思いました。
そして、
それに比べて今の私。。。
と、いつも思っていました。
日本に住み、
日本の会社で働き、
周りはみんな日本人。
この差
自分の思う理想と、
今、自分が生きている現実。
この2つの辻褄が合ってないこと。
今まで言葉にしてこなくて、
自分がこんなことを考えてたことや、
さらには、そこに差があることにも気づいていなかったけど、
さらには、さらには、
「べき」で並べたものに自分がなっていない。
その思いで自分を苦しめていたり、
そもそもこの「べき」が自分の望みかどうかもちゃんと見ないまま、
自分が苦しんでいたのです。
自分が感じていることを言葉にしないで、
心の中で留めていたままでは、
ただただ「苦しい」で終わってしまうとこでした。
会場があったオフィスビル街の一角のオアシス♡
ここだけバラの香りが立ち込めていました〜。
はるかさんと、このことを今日の講座の中で話していて、
「海外に行かなくても、日本で海外のものを見ているのが好きかもしれない。」
はるかさんが挙げてくれた例の1つだったこのことを聞いた時、
はっ、それも「好き」というのか!
と驚くと同時に、
私の長年の思い込みがその一言でポロポロポロ〜と崩れました。
私は、
「好き」の形を限定していて、
「好き」ならこうあるべき、と外側で共有されている枠を自分に持ち込んでいたことに、
まーーーーったく気づいていませんでした。
自分を世間の「枠」にはめない
このことは、たくさん聞くし、
自分のことをそうしないように見ていたはずなのに〜!
自分の枠は、自分で作ったものだけど、
意識して自覚しないと見えないんだ。
そして、
自分がどんな枠を作っているのか見つけた時、
そこで初めて、その枠を外すかどうか決められる。
今日、自分の枠に気づいた私。
その場で(心の中で)ソッコー外しました。(笑)
周りが作った「枠」を外した今、
ゆっくり自分の「好き」の枠を見ていこうと思います♡