このあと
地元情報誌の編集長さんとも連絡をとり
様子を伺ってきました
そして今日の夕方には
仲間のみきさんと公園で会いました
枯れたケヤキの根元で
水と神聖なるタバコの葉を捧げ
根っこにキスして
しばらく時間を過ごしてきました
樹皮がはがれたり
赤い枯葉が落ちたり
ただ事ではない姿のケヤキがぜんぶで8本…
ベンチで休む男性ふたりに
みきさんが声を掛けてみたら
そのおひとりはなんと!
地元情報誌にケヤキの異常を投稿された方!
私がお会いしたかった方でした!!
今までの様子や現状を
詳しく教えていただいていると~
鳥の鳴き声!
「ツミですね!」とおっしゃって
巣のあるところを教えてくださいましたよ!!
ツミは小型の鷹です
私もいちどこの公園で見たことがありました
もうおひとりの男性は
ツミの写真を撮って記録されていて
飛んできた幼鳥たちの
個体を見分けられるすごい方でした(笑)
私もまた来て撮りたいです~
おとなたちだってこんなに興奮できる
自然がまだのこる公園を
これ以上破壊されては困るのです!!
しかも
守ってくださるはずの市の手によって
壊されていくという現実
お話の様子では
水はけのために白い粉が園内に撒かれたそうで
そのケミカルには塩分が多く含まれ
それが土壌に染み込み
根を苦しませているようなのです
樹木医の診断を受けているとの
看板はありますが
それが貼られて3週間経っても
何の対策も見受けられません
枯らせて切るつもりなのでは?
と思われてもやむを得ないです
公園の自然を愛するみなさんと一緒に
しっかり見守り
アクションも起こせたらと思っています
みなさんに
関心を持ってお読みいただけることも
大きなチカラになりますので
どうぞ木々の回復を祈りながら
精神エネルギーでの応援を
よろしくお願いいたします!