子どもは、親とは別の人間です | 30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実 「親からの不要な刷り込みを消して “しあわせ脳”になる」

30年間相談を受けてわかった真実
「親からの不要な刷り込みを消して“しあわせ脳”になる」
浜川明子のブログです

こんにちは!

 

30年間で1万件の相談を受けてわかった真実
「親からの刷り込みを消去して
“しあわせ脳”になる」

マインドコーチ浜川明子です。

 



先日の記事


中学生の息子の成績が
トップでないのが許せないという
人生相談の話を書いたところ



メッセージをいただきました。



‥‥‥‥‥‥‥‥

浜川さん


いつもブログの更新
楽しみにしています。



今回の記事を読んで
自分のことのようだと思いました。



私の父も
本当にこんな感じでした。





「東大に入れ」が口癖で


東大に入らなければ
人間じゃないくらいの勢いで


子どもの頃から試験のたびに
いい成績をとるために必死でした。






結局私は
東大には2浪しても入れずに


別の大学に入学しました。





今は難関の
国家試験にも受かり


社会人としてそれなりに
成功できていますが


はたして今の仕事が
自分にあっているかどうかも
わかりません。


人生を父親に
台無しにされた気がします。




2人の息子がいますが
我が子には
絶対に同じことはしません。


‥‥‥‥‥‥‥‥



親からのネガティブな刷り込み
やっかいですね。




私の父も


かなり厳しい人だったので



親から必要以上に
厳しくされた方の気持ちは
痛いほどわかります。







本来無条件に
自分を愛してくれるべき親



その親から
受け入れてもらえない




条件付きの愛情としか
感じられないので


自己肯定感や
自尊心も育ちにくい
んですよね。



自分が好きではないし
自信もなく


自分を尊重するということも
できませんでした。





20代後半で


ある自己啓発セミナーに
参加した時、



いかに私自身が



自分にどれほど厳しいのか
ということに気づいて


愕然としました。







厳しい親であっても



子どもを愛していない
大切にしていない、



ということではないと思うのです。






ただ、



子どもも
一人の尊重すべき人間である




そういう視点を
もてない親が多い。




所有物のように



自分の思い通りにしたい

自分の理想を押しつける

いい子でいることを求める





親にパワーがあればあるほど


悲惨なことになります。





子どもは親とは別の人間です。





いつまでも
親にとってのいい息子、いい娘を


演じ続ける必要はありません。





たった一度の人生です。


あなたが生きたいように
生きれば良いのです。




今からでも全然遅くはありません。




親からの
ネガティブな刷り込みは
手放すに限ります。




自分一人では無理だと思ったら
いつでもご連絡ください。

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