いつもありがとうございます。
9月決算のお客様の経審のご案内をお送りし、訪問したりご連絡を頂いたりしている今日この頃。
早ければ12月中に申請が出来ますが、神奈川県の最終受付日は19日とちょっと早め。前倒し前倒しで進めていきますよーー!
シミュレーションをしている時によく陥ること
経審の申請準備の中には必ず「何点になるかな?」を事前に計算するシミュレーションがあるわけですが、
よくあるジレンマとして、『今回は土木の点数を最大限に上げたい!』というご希望があって、土木が上がるような内容でシミュレーションを行った結果、同時に受けている舗装の点数が最低ラインを割ってしまう…ということがあります。
そうなると、
『あーーーー!こっちを上げようと思えばこっちが下がる!』
『無難にいけば(どっちもまぁまぁにすれば)どっちも中途半端な点数!』
と、頭を抱えることになります。
都合よく両方を希望通りに上げられる状況ばかりではないので、格付のラインを気にしながら、ベストな線を考えていくことになります。
具体的にはどんな状況か?
経審を申請するときには有利になる方を選べる場面があります。
代表的なのは、
①完成工事高を2年平均にするか、3年平均にするか
②技術者の持っている資格や実務経験のうち、どの2業種を選ぶか
①の方は、「土木だけ2年平均にして、舗装は3年に」ってことが出来ず、一律で選ばないといけないので、業種によって高い方が異なる場合はよくあります。
②技術者が一級土木施工管理技士を持っているとして、対応する業種のうちから2つしか選べません。「土木を上げたいからまずは土木に。舗装に入れると…水道が低くなるなぁ…」など、ここも悩ましい問題があります。
この状況を打破する方法
ズバリ、全体的な点数を底上げする項目に注目すること。
例えばW点の一つである退職金制度の導入や、建退共の導入。これは全部の業種の点数が上がります。
あとはY点と言われる経営状況分析点。決算内容に対してつく点数。これも業種限らず一律に計算。
特にW点の中の退職金制度や建設業経理士、ISOなどは加点幅も大きいです。取り組むコストが高いものもありますが、取り組みやすいものからやっていくべきです。
全体を底上げすれば、ジレンマが一つ解消されるかもしれません。全体的な底上げ、ぜひ取り組んでみてください。
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家の近くにメガドンキができました。くら寿司、カレー屋さん、ステーキ屋さん、フードコート、ゲームセンター、普通にドンキ、と非常に便利なのですが、何がイイって、大きなスーパーがあること!
生鮮食品からお惣菜から普通にあります。冷凍食品も充実~ありがたい~。そしてやっぱり安い。お買い物事情がちょっと面倒だった我が家、ものすごーーく便利になりました。
オープンして13日。
すでに5回行っている私(ちなみに夫は多分10回は行っている)
そのうち2回はくら寿司。寿司が何より好きな息子にはたまらない住環境ですが、本人は「田舎の一軒家に暮らしたい」と言っています。今年マンション買ったばかりなのに…
ではまた!