ものを探す時間を限りなくゼロにする | リベラルアーツの精進と実践の日記

リベラルアーツの精進と実践の日記

通算97か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を思索する。

私が、苦手なことの一つにものの整理整頓があります。


「あれって、どこにあったっけ?」ひらめき電球


と言って、色々と探すことは日常茶飯事。


時間の管理は、割としっかりしていると思うのですが、物の管理は平均以下。


でも、この時間的なロス時計は、相当なもの。


ビジネスマンは、平均1日1時間近くものを探すことに使っている、という分析すらあります。


私も、PC上での検索なども含めると、それくらい使っているかもしれません。


そこで、一大決意ドンッ


ものを探す時間を限りなくゼロにする、と。


そのために、


1.書類・資料手紙は、即座に捨てるかどうか判断して、捨てない場合は、表題をつけてファイル。そのまま、とりあえずおいておくことを一切止める。


「とりあえず置く」ことが書類・資料整理の元凶だと思います。


2.机椅子の上には、極力何も置かない。


現在使っているもの以外は、置かないことが集中力を高めます。


3.カバンカバンの中も常に完全に整理整頓。


できるビジネスマンなら当たり前だと思うのですが、これは、私はできていませんでした。


一大決意で、自己変革に努めます。