右脳開発に最適な映画「デジャヴ」 | リベラルアーツの精進と実践の日記

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ハリウッドのスーパーヒットメーカーで「パイレーツ・オブ・カリビアン」などのプロデュースも手がけたジェリー・ブッラカイマー製作、トニー・スコット監督の話題映画テレビ「デジャヴ」を見ました。



http://www.movies.co.jp/dejavu/


捜査官ダグ(デンゼル・ワシントン)が、フェリー爆破事件で死んだ女性(ポーラ・パッテン)を見てた時、


「この女性美容院はどこかで見たことがある」


というデジャヴがダグの中に走ります。


デジャヴとは、、日本語で既視感とも言われるもので、


「ここは初めてきたはずなのに、どこかで見たことがある」はてなマーク


という、あの感覚のことです。


ダグのこのデジャヴは、実は、時空を超えたタイムウェィンドウによることが分かります。


ダグは、この女性の命を救うために、タイムウィンドウを越えて、フェリー事故の前に、行って、命を懸けて女性を助けるのです。


この映画のスゴイところは、時間と空間が、自由自在に動いていること。


一瞬にして、4日と6時間前砂時計のある場所に行くことができるのです。


見ていると、少しわけが分からなくなるのです。汗


映画は、少し分けの分からない方が良い。


科学が発展するとこのようなこともきっと可能になるのでしょう。


また、スピリチュアルな世界では、今でもありうる話なのだとも思います。


右脳開発、イメージトレーニングに最適の映画です。