ギョォォォオサワのミッドナイトガレージ-コラム「driver's mind」 -5ページ目

NEW 日産デイズ ハイウェイスター First Impression

NEW 日産デイズ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション First Impression


マイナーチェンジしたデイズに試乗してきました。



主な変更点は外装。特にフロントグリルがセレナで採用された

デジタルVモーショングリル。

それとハイウェイスターのNAエンジンモデルにも

プロパイロットエディションが追加されたところがトピックでしょうか。


試乗車のパワーユニットは

659cc、3気筒ガソリン インタークーラー付ターボエンジン(64ps、100N.m)

に約3ps、40N.mのモーターが組み合わされ、

無段変速機を返して前輪を駆動させます。


エンジンを始動させると、アイドリング時のエンジン振動が気になりました。

フロアとシートに振動が伝わってきて、

以前、試乗したクルマに比べると振動が大きいように感じました。


これは個体差なのか、私が普段から電気自動車に乗っていることも

あるのかもしれませんが、

それを差し引いても気になりました。


走り出してみると、以前よりも軽やかな感じがしました。

エンジンも以前よりも軽やかに回っているように感じます。


乗り味はコツコツとしたところがあり、

街中ではちょっと硬いと感じるところも。


ロードノイズは路面の荒れたところでは、

大きく入ってきます。

特に後ろから。


以前に感じた大人っぽい走りは感じられましたが、

他のブランドのレベルが上がっていることを考えると

日産の軽のアドバンテージは少なくなってきていると感じます。


逆にこのデイズを試乗することによって、

サクラの出来がすごくいいことがわかる体験でした。





「運転じょうずなドライバーになることがモノいえるユーザーの第一歩」

(三本和彦)






日産サクラ 日記 Vol.24

サクラを所有してみて◯と✖️ その7


気に入っているといってもやはり✖️はあります。

もしかしたら✖️の方が多いかも。。

その辺はご了承ください。


ここが✖️編その4とちょっと番外編


その他編

 ・V2Lの使い勝手が悪い

  EVのパイオニアとして非常給電アクションについての活動を

  知っていて指摘するのですが、

  他社には室内に100Vのコンセントを設置したり、

  V2Lアダプターを設定して容易に外部給電ができる

  車種も出てきているます。

  日産のEVにはこの機能が最新のサクラでも設定されていない。

  高価で重い大きな外部給電機を購入すれば使えるが、

  それは企業や自治体などに向けてのものであると個人的には思っていて、

  今や自分たちでサバイブするためにはパーソナル向けに必要な機能と考えています。

  ディーラーオプションで設定されているDC/ACコンバーターがありますが、

  こちらは12Vを変換して100Vが使えるようになっているので

  大容量バッテリーの恩恵をあまり受けないのと

  価格が高価なのと使い勝手も悪い。

  

⬇️こちらはトヨタアクアの100V1500Wまで使えるコンセント


⬇️こちらはヒョンデのV2Lアダプター





現状は△

 ・走行時のロードノイズ

  他のエンジン軽自動車はもっとロードノイズが大きいクルマもあるので

  軽自動車という車格を考えればまぁこれくらいでOKとしておかないといけないと思う。


 ・1充電あたりの航続距離

  個人的にはもう一声といったところだが、

  8割以上の人の使い方をリサーチしたとのことなので

  今のところこれで良しとしたいと思う。

  とはいえ、他の電気自動車よりかは比較的電費がいいので

  以外と想定よりかは距離が走れたりする。





「運転じょうずなドライバーになることがモノいえるユーザーの第一歩」

(三本和彦)




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【使用レポート】シラザン50ホイールコートを使ってみた

まずはこちらを



これはアバルト595のホイールです。


これを見たときに洗うの今までで1番大変かもと思いました。

これように洗車道具も買い込んだほど。


納車時にある方から、パッドの粉結構出ていますね。

と言われたのでちょっと気にはしていましたが、

パッドの粉が出てホイールが汚れてしまうことについては、

以前に乗っていたFIAT車も同様でしたし、

粉の出方によってクルマのコンディションや

自分の走り方の状況を確認する指標にもしていたので

洗えばいいかぐらいに思っていました。


が、

使ってみると尋常ではないほど、

早くホイールが4輪とも汚れていき

洗うのも結構大変。

デザインの細かさから、きれいに洗いきれないところもあり

道具を買い込んだほど。


ということで、ホイールコーティングが考えていたのですが、

大手のカー用品店にも

スプレーを吹きかけてコーティングするものもありますが、

今回はLOVECARS!TVでも取り上げられた

日本ライティングさんのシラザン50ホイールコートを試してみました。

新しくホイール用にスプレー式のガラスコーティングが発売されました。


パッケージはこんな感じ



早速中を見てみましょう


内容物はこんな感じで、

左からスプレーボトル、脱脂剤、コーティング剤

取説

マスクとゴム手袋のセット

マクロファイバークロスが2枚



ホイールをザッと洗って、

(昨年、点検に出してからほぼ乗っていないのでザッと洗いました)



取説には脱脂をしっかりと書いてあり、

YouTubeでも社長が脱脂は念入りにとおっしゃっていたので

念入りにしました。


脱脂しただけでもホイールはかなりの輝きですが、

ここで、スプレーボトルにコーティング剤を入れて

ホイールにシュシュッと


ダマになっているコーティング剤をマクロファイバークロスで

ポンポンと叩くようにします。


これで完了。

簡単です。


私の場合は表裏両方に行いました。


最初に見せたのが施工前


こちらが施工後



わかりづらい😅

ホイールに刻まれているABARTHの文字がキレイに輝いていますよね。


ちなみにこのコーティング剤は6時間以内に使い切ってくださいと

スプレーボトルに書いてありましたので、

余ってしまったコーティング剤はサクラのホイールにも行いました。

こちらは写真撮ってません💦

後日、サクラ日記で取り上げたいと思います。


自分で本格的なガラスコーティングができるのは

すごいですよね。


注意としては、内容物にマスクとゴム手袋があるので、

換気のいい場所でコーティングしてくださいね。



その後、洗車したときにどうなったかは別の機会に。




「運転じょうずなドライバーになることがモノいえるユーザーの第一歩」

(三本和彦)