低温調理で棒々鶏 | 華麗なる男子食当日記

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週2回やってくる食事当番、好きなものを好きなだけ作って、腹いっぱい食べることができるこのシステム、好きです!

昨日は低温調理器で棒々鶏でした。


低温調理は時間がかかるので、休日のみの限定開店です。


低温調理は人それぞれ流儀があって、

肉の種類や厚みによっても異なりますが、

設定温度と時間の方程式が様々。

セッカチ派は高温(65〜68°)で、短時間。

のんびり派は低温(58〜62°)で、ロング。

な傾向。


広くベターを探しながら、自分なりのベストを探す調理方法、奥が深いです。


鶏ムネ肉を60°で2時間みっちり、

今回は塩を振るタイミングを工夫してみました。

棒々鶏は冷やして食べる料理。低温調理後の冷却最中に短時間で塩を含ませることで肉汁の流出を最低限に抑えてしっとりとした仕上がりを狙ってみました。






結果は、大成功❣️

箸で押さえると肉汁がジュワ〜

風呂上がりのタオルみたい(笑)


タレは既成の胡麻ドレに、胡麻ペースト、タマネギ、ニンニク、生姜、をマシマシ。

一切れごとにタレをたっぷりかけて^ ^


2時間は長過ぎ〜💦

次回は1時間目標で。














おまけ

おまえも食いてーか