2020年7月19日(日) 曇り
今日は、久しぶりに、北名古屋市の「昭和日常博物館」に行ってきました。
入場時には、新型コロナに対する対策も徹底していました。
今回の企画は、「モノのウチガワ展」です。
「ウチガワ」とは、文字通り、電化製品などの「内側」や「内部」。
昔懐かしいテレビや電話などの機械部分の中身を見て楽しむ
ことができます。
昭和三十年代に普及したラジオやテレビなどは、ブラウン管や真空管で構成
されています。
ダイヤル式の黒電話機やプッシュホンの電話機が、本体のカバーを
開けて展示していました。
電気製品の内部内側がどのようになっているか見たことがなく、
ましてや、昭和の電気製品など見る機会がなく、とても興味深く見ることが
できました。