2019年12月7日(土) 雲
今日は、清須市はるひ美術館に行ってきました。
明日まで、「嗅覚のための迷路」という企画が開催されています。
匂いをアートとして展示をしています。
美術館の入り口を入ると甘い香りがしています。
嗅覚のための迷路があり。天井から、いくつものビンが垂れ下がっています。
その中に、3つだけ、桜の香りがする小瓶があるのですが、周りの匂いで、
見分けることができなかったです。案内番に、何行目の何列目と答えがかいてある
瓶を嗅ぐと、強い香りがしていました。
円柱のカーテンの中に、8種類のローズの香りをカーテンに吹きかけています。
目をつむってカーテンをめぐり香りを楽しむものでした。
2階に上ってみると床に何足かのスリッパが置いてあります。
2人で行くと楽しいです。
スリッパには、匂いがつけてあり、一人が、スリッパを履いて、
白い床を歩きます。
もう一人が、犬のように、匂いを嗅ぎながら、足跡をたどることができかというものです。
美術館の横には、公園と図書館がありました。
館内には、綺麗な鯉が泳いでいました。
図書館入り口には、ビールに関する本がいっぱいありました。
清須市には、キリンビールの工場があるためです。
ビールの製造工程の資料もあります。