自分辞典×頑張るママのhappyマインドをご提案
プロアドバイザーの根津みほです。

 
アラサー女子の友人から

「すでに結婚している人と
わたし達には、壁がある気がするんだよね。

ねえ、どうやって結婚できたの?
ぜひ聞きたい♡

わたし達からみたら
結婚してるだけで凄く見えるよ」

って言われてたじろいだ。

素敵な感じで結婚したわけじゃないのよ。

みんなが思うような

プロポーズ
婚約指輪
〜からの結婚式

みたいなものではなかった。

そんな気恥ずかしい話を
今日はしてみたいと思う。

結婚したい女子の勇気になるのであれば♡

今の主人
当時の彼と付き合って5年。

同棲もしていたし
犬も飼って車も所有していて

親同士もわたし達のことを知っていた。
(事実上の内縁の妻状態)

わたしから
「結婚してして」と、逆プロポーズして

彼も
「結婚するする」と返すけど

彼からは絶対に行動を起こさない。

(今、自分辞典を知ってるからわかるけど
ホワイト男子はこんなものだ。)
ああ、もうわたしも31歳だ。
彼はまだ25歳。

このままズルズルいった挙句に
お別れしたら

もう後がないんじゃないかと不安だ。

あっちはまだ25歳で男だけど
こっちは31歳で女なんだ。

いまでこそ31歳ならまだまだだけど
9年前はそうはいかなかった。

絶望的に
次を探すしかないのか?!と悩んでいたところ

業を煮やした、わたしの父が
結婚式場のパンフレットを送りまくり

最後に
「お前ら結婚しろ!!」

と、一喝して
やっと彼も決意したようだった。

ね、ロマンチックじゃないでしょ?!

彼は
「結婚式は海外でやりたいから」と

先に
大安の日に2人で婚姻届だけ出しに行ったのだ。

けれどあまりにも
区役所が混みすぎていてね。

「俺、仕事いってくるわっ」

と、わたしを区役所に置いて行く。

今考えると
ほんとロマンのない婚姻届の提出だったなあ。

その上、忘年会で帰ってこない。

さみしくなかったわけじゃないけど
それがわたし達の変わらないスタイルなのだ。
「海外行くのは渋谷に行く感覚と同じ」
と、豪語するわりには

未だ海外で挙式は果たされておらず。


誰かが計画を固めて
お膳立てをしないと何もできない男で

「やりたいなら計画立てて!行くからさ」

行くからって、あなたねぇ。

と、結婚式でさえ人任せ。
ね、かっこよくもなんともないでしょ?

ゼクシィみたいな理想の結婚が
出来たわけじゃないの。

一般の常識とかそんなの無いし
たいしたこともしてないから

壁もないし凄くもないんだ。

それでもなんとか家族もやっててハッピー。

ちょっと、勇気でたかな?

こういう結婚の仕方もあるんだよって♡

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わたしも受けたかったな。

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