「ありのままの私」って
なにかわかりますか？！
具体的にどういうことかわからない方もいらっしゃると思います。
本来の自然な自分でいること
それが「ありのままの私」だと
わたしは定義しています。
本来の自然な自分ていうのはね。
自分の事を満たしていて
自分のやりたいことや好きなことをしている。
そんなポジティブな状態が
「ありのままの私」
まさにアナ雪で
エルサがアレンデール城を飛び出して
手袋を捨てて
氷のお城を作り
新しいドレスの
生き生きとしたエルサになったところ。
注：「ありのまま」って
「何もしない」という意味ではありません。
部屋がゴミだらけ
すっぴんダラ子の姿を見せる
と、いう意味ではありません。
けっして勘違いなくお願いします♡
以前のわたしは
いいえ、去年のわたしも
「ありのままの私」
では無かったことがあります。
欠点のある自分、出来ない自分を隠して
取り繕って
＂わたし、ちゃんとしてますよ＂
って振りをして
それなのに頼みもしないで
＂人にどうにかしてもらいたい＂
勝手に期待して、失望の
繰り返しでした。
それは
結婚したくて焦っていた時代と
子どもが生まれてからの約５年間の時代ですね。
第１暗黒時代
第２暗黒時代とネーミングしようかな笑
第１暗黒時代のことは
結婚したいを手放したら
暗黒から抜け出したら
新たな出会いがあったという結末になったのだけど。
第２暗黒時代は
また、ちがうの！！
わたしは
家事も育児も苦手で
とてもしんどい！
そのことが
とても、＂ダメな人間、ダメなママ＂と
感じて常に自分を罰し
それをひた隠しにしていました。
上の子２歳
下の子が０歳の時に
普段の育児も苦手だけど
ふたりしてお腹を壊してね
お尻もあれちゃって
ウンチのたびに
シャワーでお尻を流して座浴させて、、、
わたしは一日中、３０回はそうやっていたかな。
それが何日か続いてね
腰は痛いし
とくに下の子は
夜でも御構いなしなので
つらくてつらくて泣いたよね。
絵的にはシュールだけど
なぜ、自分はこんなことで一日を無駄に終わらせているのかってね。
なにか成し遂げないと意味がないと思っていた。
でも、実際は
二人の赤ちゃんを育てていたんだよね。
そんな自分を認めてなかった。
そこに焦点を当てていなかった。
辛いうえに
無駄とか意味がない
なんて考えているから
もっと辛いことが次々と起こり、、、。
いま思い出すと
辛いことのほうばかりに注目していただけ。
けれど、それは本来の自然な自分ではない
「拗らせていた私」だったな。
わたしは
自分辞典と出会い
自分の苦手な部分を
責めたり罰したり
他の人と比べなくていい
むしろ
頑張った自分偉いと
自分を褒めていい
と、考えるようになりました。
すると
気づかないうちに
自分が自分を認めている状態になったのです。
認められると、人は満たされます。
わたしの「ありのまま」の定義としては
そこがまずゼロ
スタート地点とわたしは考えています。
マイナスからでは見えない。
ゼロの状態からはじめて
自分が
あれがやりたい
あれはやりたくない
を選んで進むこと
それが「ありのままの私」なんです。
今のわたしが
あのウンチの日にタイムスリップしたら
まず、自分を救う♡
家も自分もぐちゃぐちゃなことを笑い飛ばして
自分を褒め称えます。
実母、友人に助けてもらう。
夫にもお願いをする。
だれかに話を聞いてもらう。
そしていろんなサービスを買いますね。
さて「ありのままの私」は
わかったでしょうか？
もっとしっかり知りたい方は
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