引っ越し | 愚者のワンダフルワールド

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自分が生きているんじゃなくて、魂が体を乗り物として自分を生きている。
生きる意味や目的は永遠である魂が持っている。

こんにちは、

今回の引っ越しに関することを

次回の参考に残しておきます。


5月29日の引っ越し当日の早朝に

しばらくのお別れになる

日本の神社で一番大好きな

木華佐久耶比咩神社にお参り

離れるのが嫌で泣けてきた


その後、お墓に行って帰宅。


引き渡しの時間がくるまで

最後の掃除


寝るために借りてたので、

そんなに汚れてはいないと思うが


引き渡し時に部屋の痛み具合によって

修繕費などの計算をし

その場で現金での支払いとのこと

だったのでドキドキしながら

管理人さんのチェックを待った


10年住まわれてたけど

経年劣化はありますが

大切に使われていたみたいで

他は特に問題は無いので

追加料金は無しです


ということで一安心。


で、

鍵を渡して契約書にサインして

終わり


大した思い出は無いけど

名残惜しい


築50年の耐震補強も何のそのの団地



今回の引っ越しの荷造りや

片付け、掃除、転居の手続きなど

時間的には

10日から14日間かかった

慣れないのでかなり疲れた



荷物は

冷蔵庫小、レンジ、扇風機

ヒーター、テレビと台、

カラーボックス1、

衣装ケース大1、中6

ダンボール大  2

     中        6

     小        4

で、軽トラックの箱型に三分の二

くらいの量でした



金額まとめ

ほぼ友人、知人にお世話になった


引っ越し料金

倉敷〜大阪 軽トラ  1万円


粗大ゴミの処分    1900円

友人がトラックを持って来てくれ

市の処分場へ持ち込み


エアコンの脱着    1万円

洗濯機の引き取り   無料


皆に、かなりお世話になりました



極め付けは

軽自動車の買い取りをしてくれ

その後2週間代車を無料で貸してくれ

最後に餞別までくれた友人のお母さん

涙を我慢するのが辛かった

そして倉敷駅まで送ってくれた


有り難すぎて、有り難すぎて

俺みたいな者には勿体無い


行きたくない気持ちとウラハラな

送り出しのパワーが凄くて

『こりゃ、直ぐには帰れないな

 餞別、沢山もらったしなぁ』


などと、愚者の私は

思ってしまうのであった