バイデンさんも岸田さんもどうやら奥様次第ということらしい。
もう無理だと周りの人が思っていても、ご本人には何も届かないようだ。
家族の支えはやはり大事で、家族の支えさえあれば、誰がどんなことを言ってきても本人の決意は変わらない、というところか。
バイデン大統領のご夫人は如何にもしっかり者のようで、この人の前ではバイデン大統領は気力が漲るようで、弱気を見せることはないようである。
立派なご夫人だと言っていいだろう。
いい伴侶に恵まれましたね、と申し上げたいところだ。
しかし、ご夫人がどんなに元気付けても、年齢による身体能力の劣化は元に戻せないものである。
まだ判断能力等には問題は生じていないようだが、身体能力の劣化は隠せない。
大統領としての職務遂行能力が問題とされているのだから、やはり、この際本当のことを大統領本人に伝えてあげる必要があるのではないか。
まあ、岸田さんには健康問題には何ら問題はないのだが、岸田政権の足元はグズグズの状態になっている。
総理公邸に同居しておられないようなので、どういう風にコミュニケーションを取っておられるのか分からないが、やはりご夫人は本当のことを岸田さんに伝えてあげるべきではないだろうか。