岸田さんの思い出作りにしかならないのではないかしら | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

レームダック状態になっているはずなのだが、岸田さん本人にはそういう感覚が皆無のようなので、ここは麻生さんに動いてもらうべきかも知れない。

ここで麻生さんがストップを掛ければ、岸田さんも考え直すのではないか。

8月に外遊するというのは、9月の自民党総裁選に立候補するという意思表示だろうと思われるが、総裁選のスケジュールを考えると8月の外遊はただただ岸田さんの思い出作りにしかならないはずである。

岸田さんのイエスマンに徹している林芳正官房長官には岸田さんの外遊を止めるだけの勇気が欠落しているようである。

茂木さんも石破さんも、そろそろ意思表示をすべきだろう。