まあ、火に油を注ぐようなことは、皆さん、されないだろうが、稀には慌てふためいてトンデモナイことをやってしまうことがあるものだ。
平素から訓練していれば滅多にこういうことはないものだが、小火を消すために手あたり次第近くにある物を燃えている物に投げ入れたり、振り撒いたりすると、それが可燃性の物だったりするとトンデモナイことになったりする。
まずは、小火の正体を見究めることが大事である。
大谷選手が慌てていないことを祈っている。
小火は、適切に対処すればいずれは消える。
普通は、不燃物の大きな袋等で包み込んで空気を遮断してしまう。
小火になっている物自体が燃え尽きてしまえば、大体はそこで終わる。
多少の被害があること自体は覚悟しておかなければならないが、大事な事は小火が大きな火事になって更に大きな被害を蒙ることがないようにすることである。
まあ、これはすべての人に当て嵌まることだが・・。