小火を小火で終わらせるために必要なもの、あれこれ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

まあ、火に油を注ぐようなことは、皆さん、されないだろうが、稀には慌てふためいてトンデモナイことをやってしまうことがあるものだ。

平素から訓練していれば滅多にこういうことはないものだが、小火を消すために手あたり次第近くにある物を燃えている物に投げ入れたり、振り撒いたりすると、それが可燃性の物だったりするとトンデモナイことになったりする。

まずは、小火の正体を見究めることが大事である。

大谷選手が慌てていないことを祈っている。

小火は、適切に対処すればいずれは消える。

普通は、不燃物の大きな袋等で包み込んで空気を遮断してしまう。
小火になっている物自体が燃え尽きてしまえば、大体はそこで終わる。

多少の被害があること自体は覚悟しておかなければならないが、大事な事は小火が大きな火事になって更に大きな被害を蒙ることがないようにすることである。

まあ、これはすべての人に当て嵌まることだが・・。