大谷翔平選手の明日のマスコミ取材対応に注目すべき | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

事を大きくするも小さくするもマスコミに対する初期対応の善し悪しに大きく左右されることは間違いなさそうだ。

大谷翔平選手が明日マスコミの取材に対して自ら対応するようだと報じられている。

これまで報じられているところから判断すると、大谷選手側の対応は決して万全ではなかったようで、明日の取材対応次第では結構深刻な事態に発展する可能性も否定出来ないようだ。

いくらスーパースターでも何かのスキャンダルに巻き込まれてしまえば、そこから這い出すことは難しい。

蟻地獄が待っているのか、それともあっさりとこの窮地を脱出出来るのかは、明日のマスコム取材の対応次第ということだろう。

無事このピンチから脱出出来ますように、と祈ることしか出来ない。

救いは、大谷選手が素晴らしい伴侶に恵まれているということである。

身近にこういう頼りになる人がいれば、様々な災厄は災厄の方から逃げていくものである。
少なくとも私は、そう信じている。