事を大きくするも小さくするもマスコミに対する初期対応の善し悪しに大きく左右されることは間違いなさそうだ。
大谷翔平選手が明日マスコミの取材に対して自ら対応するようだと報じられている。
これまで報じられているところから判断すると、大谷選手側の対応は決して万全ではなかったようで、明日の取材対応次第では結構深刻な事態に発展する可能性も否定出来ないようだ。
いくらスーパースターでも何かのスキャンダルに巻き込まれてしまえば、そこから這い出すことは難しい。
蟻地獄が待っているのか、それともあっさりとこの窮地を脱出出来るのかは、明日のマスコム取材の対応次第ということだろう。
無事このピンチから脱出出来ますように、と祈ることしか出来ない。
救いは、大谷選手が素晴らしい伴侶に恵まれているということである。
身近にこういう頼りになる人がいれば、様々な災厄は災厄の方から逃げていくものである。
少なくとも私は、そう信じている。