普通以上の稼ぎがある人がつい嵌ってしまうのが、ギャンブルの恐いところだろう。
水原一平氏の稼ぎは普通の人から見れば相当なもののようだったが、ギャンブル好きの人は平気で自分の全財産をギャンブルに投じてしまうようである。
ギャンブル依存症という言葉のとおり、これは病気の一種なんだろう。
病気ならば、それなりの治療法があるはずだが、依存症の治療は如何にも難しそうだ。
まあ、依存症の引き金となるギャンブルそのものをなくしてしまえば手っ取り早いと思うが、それがなかなかに難しい。
さて、皆さんは、ギャンブルにどう向き合っておられますか。
ちなみに、私は、なるべくギャンブルには近づかないようにしており、ギャンブル好きの人とはなるべく関りを持たないようにしているだけですが・・。
もっとも、ある意味では、選挙もギャンブルみたいなところがありますね・・。
件の控訴審でも実刑判決を言い渡された元自民党の元衆議院議員もそうなのかも知れませんね。