さすがタイム誌、ちょっと待った!が効いたようだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

タイム誌にタイムを掛けるかどうか注視していたのだが、どうやら日本政府からの待った!が効いたようで、タイム誌の表紙のイメージがガラッと変わった。

日本の外務省等からの異議申し出がそれなりに役に立ったということだろう。

発売日の前日でもやはり言うべきことは言った方がいい、という一例になるだろう。

まあ、タイム誌の中でもこれはちょっとどうかな、という話はあったのだろうが、タイム誌の名声を穢すようなことにならなかったのは幸いだ。

岸田さんが世界の「時の人」の一人になったことは、悪いことではない。

G7サミットに向けて一つの華を飾ったくらいの価値はあるだろう。