その時になれば分かることだが、さて、清和会の先輩や同期がまとまるのかしら | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

三役の一角を占めているのだから、政調会長の萩生田氏の存在感が安倍派で大きくなっているのは当然だろうと思っている。

しかし、安倍派には我こそは、と思っている諸先輩がおられるので、よほどのことがない限り萩生田氏で一本化することはないだろうと思っている。

森さんに調整力があるかと言えば、そうでもなさそうだ。

私が注目しているのは、清和会には平成15年初当選組でまだ閣僚の経験がない人が何人もいることである。

平成15年初当選組のまとめ役の長老2人がどういう動きをするか。
同期生が一致して萩生田氏を推すようになれば、大分様相が変わるだろうが、事をスムースに仕上げていくためには、それなりの配慮が必要だろう。